カフェモンサンルー

2011/03/20

祈りを

お客様からお知らせをいただきました。

 
東区の加藤久義です。  
小生が管轄している「あいち炭やきの会」のメンバーより、下記の情報が入りました。お聞き及びかと思いますが原発事故の一側面の情報として祈りの依頼が来  
ておりますのでお伝え致します。参考にして頂ければ幸いです。  
 
加藤 拝。  
 
 
皆さん  
どうかお願いがあります  
祈りを、皆さんの祈りを  
今、福島原発で命がけで 我々の国、この日本を  
国民を  
あなたをあなたの  
家族を救う為に懸命に仕事をしている人々がいます。  
 
どうか祈って下さい!  
作業が成功するのを!  
お願いします!  
 
自衛隊特殊化学防護隊の  
隊員たちは志願者です。  
しかも年齢は55歳からうえ、もう子育ても終わりに近づいて思い残す事は無い  
と志願者となったようです。  
その様な志願者が50名  
 
 
時事通信社の記事があります。  
東電が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。  
志願者です、決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募った  
のです。  
中国電力の原発勤務40年というある男性が。  
この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、  
自分は定年まで後一年であるし、子育ても終わったとして、志願したそうです。  
ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親 の  
決意に何も言えなかたそうです。  
その方の娘さんは,今までと違う父のもの静かな顔を初めて見たそうです。  
志願者20名  
翌朝、いつも出勤する時のように。  
じゃあ、いってくる。  
と言って玄関を出てたそうです。  
 
原発での作業中、放射線被爆があります。  
国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。  
それが250ミリシーベルトになりました。  
何故なら、彼等が望んだからです。  
 
100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい数分では作業ができない。  
だから国に250に上げてくれと。  
その為の被爆量は覚悟の上なのです。  
 
そのおかげで  
昨日、あと一歩で臨界点と言う所で臨界が止まったのです。  
もし臨界点に達していたら。  
私達は今、この時を  
この時間を過ごしていません。  
家族と恋人と仲間、友人とこの時間が無かったかもしれないのです。  
 
半径300キロ生物の生存率は、限りなくゼロ  
に近かったんです。  
今のこの時間は彼等のおかげなのです。  
 
経営側幹部たちは我が身安泰の為、情報を小出しにし、遠く離れた東京から出て  
きませんでした。  
 
お願いです皆さん  
祈って下さい!  
皆さんの祈りを  
作業が成功するように  
祈って下さい!  
皆さんの想念を送って下さい!  
 
今日 放水作業が無事終わりました。  
 
明日の作業も成功するように。 隊員たちが無事であるように。 祈って下さい!  
どうかお願いします!  
そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい  
祈ってほしいので伝えて下さい!  
お願いします!  
名古屋中央支部
 
 
 
 
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原発の彼是を、語ることはまず考えながらも置いておいて。
いま、命をかけてくださっている方々に
感謝と尊敬、そして作業がスムーズに安全に無事完了するように、心からの祈りを。
それから、
ある方のお話をうかがい感銘をうけたので
引用抜粋させていただきます。
→【『原発には攻撃ではなく感謝と癒しを。』〜中略〜原発は何年も私たちのために電気を作ってくれて、今回地震と津波の被害にあって、カタツムリがナメクジになっちゃったようなもの。水の中に住んでいる魚が陸にあがっちゃったようなもの。水の中が心地よいのに、周りの水がなくなって、原発自身だって熱くて苦しいだろうに・・・。〜中略〜全身やけどの原発を冷たくて気持ちいい白い霧で包む、感謝と癒すイメージに変更しました。〜中略〜今までありがとうね、原発くん。早く冷えて楽になりますように。たくさんの感謝と愛を送ります。そして、現地で命をかけて作業して下さっている方々、被災地で避難生活をされている方々にたくさんのたくさんの祈りを送ります。】
 
原発が作ってくれた電気の恩恵を受けてきたことを思い、「いままでの豊かな生活を本当にありがとうございました。」と心の中で伝えます。
 
 
毎日の買い出しの途中、氏神さまの前を通るたびにお詣りをします。
お守りいただいてありがとうございます。
すべてがうまくいきますように。
 
 
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