カフェモンサンルー

2014/01/27

裸の王様

いわゆる権威のある人がそういうんだから間違いないんだろう、という。
 
裸の王様を思い出していました。
 
亀さんが歩くときのオノマトペがニュースに氾濫していますが、
来年あたり発売になりそうなワクチンのための伏線かといぶかしく思いながら。
かからない人、かかる人。
子供たちや年配の方々でかかった方は、インフルエンザの予防接種をしていたのかな。
免疫が下がる理由の一つ。
 
片桐航さんのFBは
語りかけるように解りやすく説明がありいつも勉強になります。
シェアさせていただきます。
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「免疫の高度な働きを無視したワクチン」

ワクチンは効かないし、逆に病気の種をまき、あらゆるアレルギー、自己免疫疾患の原因になっていると先日話したばかりだ。
おいらが子供の時、当然義務接種だったが、おいらはおたふく、水ぼうそう、麻疹等の小児病には全てかかっている。ポリオとかジフテリア、破傷風、日本脳炎等は過去の病気なので論外だ。(ポリオに関してはワクチン由来の感染者しかいない。あと、近年このような病気にかかっている子供はいない。感染者は5人以下全て過去ワクチンを受けた大人だ。もし、これらの病気が深刻になる場合、その個体の弱さを示していて、個体を健康にする方が予防になる)
 
なんでワクチンが効かないんだろうね?
それはワクチンは高度な免疫の働きを無視しているんだよ。
いきなり皮下、血中にウィルスを入れて、抗体ができるんで予防OKというわけで、
そうすると次にウィルスに出会ってもかからない、あるいは軽く済むという考えで成り立っているんだ。
 
でも免疫については、現在もっと高度な仕組みで免疫記憶をしている事が分かっている。
先ず、いきなりウィルスが血中に入ってくるわけはないので、今のワクチンは間をかなり端折っているわけなんだ。
実際、免疫が病原体を記憶するには、皮膚、粘膜、分泌物をかいくぐり、
食細胞系、白血球、常在細菌、炎症反応、
さらにこれらをかいくぐって、
抗体、リンパ球の出番である。
さらにその抗体を壊す抗体ができて、
そのまた抗体を壊す抗体ができる。
このような一連の事があって初めて免疫記憶がなされるんだ。
病原体が起こす、体全体の揺らぎと
それに対しての反応が免疫の記憶になっているの。
免疫の仕事は個々で行っているわけではなく、ネットワーク式で連携し、次の手を打っている。
いきなり、病原体をポンと入れてもダメなんだ。
これは勉強に例えれば一夜づけだよ。すぐ忘れてしまう。
 
ワクチンの専門家だって、ワクチンの効果は2〜4か月だと言ってるんだよ。(そんな効果もないと思うけど)
だけど、その為に病原体、病原体を培養する為の得体のしれない有機体、水銀、ホルマリン、アルミニウム、抗生物質etcを体にいれて、
さらにそれから引き起こされる健康へのダメージの可能性があると考えると、どんな利益があるのかな。
 
子供が普通にかかる病気はかかるのが一番。
小児病はシュタイナー的にいえば「克服する事で力を得るもの」
そして、「自分が欲して受け取るもの」だよ。
小児病を乗り越えて、強い存在にステップアップするんだよ。
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片桐航さんFB https://www.facebook.com/katagiriwatarucenter
片桐航さんブログ【OMOION】http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/theme-10051007087.html
 
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