中高生を持つ親御さんへ
二年前に、向精神薬からやっとの思いで抜け出し、いまは体調も戻られ、ブログで精神薬の危険性についてお伝えくださっているニコラスさん。
「体験」からの「考察」をされています。
いま、苦しんでいる方々にヒントがあるかもとメモします。
【ニコラスの呟き】http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11960965386.html
それから、ニコラスさん曰く
「メディカル・マフィアが教育現場に入り込んでいる分かりやすい例」として
製薬会社がつくった【《こころの病気を学ぶ授業》のご案内】を公表してくださっています。
これを見ると、いかに子どもたちが市場として見られているのかがわかり、
背筋がゾッとします。
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11362620496.html
続きもあります。こちらも→http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11362772046.html
思春期は、体も心も成長する時期。
まわりからのプレッシャーで心が辛くなることもあるでしょう。
時間が解決してくれたり癒してくれることもよくあることです。
精神が不安定になる原因を見つめないで、薬で抑圧してしまうこと。
しかもその薬が、のちのち禁断症状や暴力や自傷衝動を起こすとしたら。
「Ridiculous……!」
まだお店の図書コーナーに入荷できていませんが、
フリーライターの嶋田和子さんが書かれた【ルポ・精神医療につながれる子どもたち】を
ぜひお父さんお母さんに。
【ルポ・精神医療につながれる子どもたち】http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-7007-2.html
それから、抗うつ剤のルボックス、テブロメール、ジェイゾロフトなどのSSRIを服用した思春期の子どもたちの副作用の資料です。
http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100401123506.jpg
薬を飲んでしまったことが原因の暴力や異常を、
子どもたち自身のせいにされ、
病気じゃないのに病気にされてしまうような危険性を
親は知っていた方がよいかもしれません。
悲しいことを、悲しいと言ってはいけないのか。
辛いと言いたいのに言えない環境。
自分を粗末に扱わないでくれ!という言葉にならない叫び。
子どもたちが、本当に必要としているもの。
休養なのか、
理解なのか、
愛情なのか、
ただ寄り添って待っていてほしいのか。
向かい合い目を反らさずに。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
明日は気楽な記事を書きたいと思います。
いつも心をお寄せくださり、本当にありがとうございます。
「体験」からの「考察」をされています。
いま、苦しんでいる方々にヒントがあるかもとメモします。
【ニコラスの呟き】http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11960965386.html
それから、ニコラスさん曰く
「メディカル・マフィアが教育現場に入り込んでいる分かりやすい例」として
製薬会社がつくった【《こころの病気を学ぶ授業》のご案内】を公表してくださっています。
これを見ると、いかに子どもたちが市場として見られているのかがわかり、
背筋がゾッとします。
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11362620496.html
続きもあります。こちらも→http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11362772046.html
思春期は、体も心も成長する時期。
まわりからのプレッシャーで心が辛くなることもあるでしょう。
時間が解決してくれたり癒してくれることもよくあることです。
精神が不安定になる原因を見つめないで、薬で抑圧してしまうこと。
しかもその薬が、のちのち禁断症状や暴力や自傷衝動を起こすとしたら。
「Ridiculous……!」
まだお店の図書コーナーに入荷できていませんが、
フリーライターの嶋田和子さんが書かれた【ルポ・精神医療につながれる子どもたち】を
ぜひお父さんお母さんに。
【ルポ・精神医療につながれる子どもたち】http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-7007-2.html
それから、抗うつ剤のルボックス、テブロメール、ジェイゾロフトなどのSSRIを服用した思春期の子どもたちの副作用の資料です。
http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100401123506.jpg
薬を飲んでしまったことが原因の暴力や異常を、
子どもたち自身のせいにされ、
病気じゃないのに病気にされてしまうような危険性を
親は知っていた方がよいかもしれません。
悲しいことを、悲しいと言ってはいけないのか。
辛いと言いたいのに言えない環境。
自分を粗末に扱わないでくれ!という言葉にならない叫び。
子どもたちが、本当に必要としているもの。
休養なのか、
理解なのか、
愛情なのか、
ただ寄り添って待っていてほしいのか。
向かい合い目を反らさずに。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
明日は気楽な記事を書きたいと思います。
いつも心をお寄せくださり、本当にありがとうございます。
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