乳幼児虫歯ゼロプロジェクトとフッ素の毒
元旦の河北新報朝刊にあった記事に胸がドキンとしました。
【乳幼児虫歯ゼロ一丸。仙台市と東北大、新年度】とあります。
河北新報オンラインニュースより→http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150101_11011.html
乳幼児の虫歯ゼロを目指し、仙台市と東北大が、新年度から、
歯科医や小児科、保育所と連携して進めるプロジェクト、
「三歳児カリエスフリー85プロジェクト」。
歯のはえ始めから保護者への指導を強化し、2022年度には虫歯のない三歳児を全体の85パーセントにまで増やす目的だそう。
仙台の子どもの虫歯率は政令市で最悪の水準だそうで、
新聞の記事いわく「関係機関がタッグを組んで汚名返上」を目指すそう。
子どもたちのためじゃなくて?
政令市の中で最悪だから汚名返上?
なんかずれてないかしら。
私がドキンとしたのは、恐れていた【フッ素の毒】を子どもたちに強制するのではないかという危惧から。
上の記事の中にも「健診では歯の磨き方や食習慣の留意点、フッ化物塗布などの予防処置を紹介した《せんだい・でんたるノート》を配る。」とありました。
歯の磨き方や食習慣の留意点を教えていただくのはありがたいですが。
フッ化物の怖い話も載せていただきたいと思いました。偏った内容ではなく。
【歯】を臓器として考え、
【歯】から考えるセミナーが今月行われます。
講師は、東京都港区にあります高輪クリニックの歯科衛生士いぐちかおりさんです。
1月30日(金)、31日(土)に仙台駅近くの会場で行われます。
詳しい内容はこちらをご覧ください→いぐちかおりさんブログ《あなたのお口が教えてくれていること》http://ameblo.jp/lave2511/entry-11958819141.html
いぐちかおりさんのブログで《お子さんの虫歯で自分を責めてしまうお母さんへ》という記事があります。
とってもいいお話ですので、ぜひご一読を♪→【お子さんの虫歯で自分を責めてしまうお母さんへ】http://ameblo.jp/lave2511/entry-11955181191.html
「虫歯という病気からのメッセージは《何か、あるいは誰かを、怒りのあまり受け入れたくないとおもっている。》」
セミナーの主催は、ミモザさんです♪
興味深いセミナーを仙台で開催してくださり、本当にありがとうございます。
お申し込みなどはこちら→ミモザさん【東北初!「歯&ホメオパシー&インナーチャイルド」3講演会開催決定・募集開始】
http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/entry-11947946583.html
子育て中のお母さんはただでさえ周りからのプレッシャーで萎縮したり、ストレスを感じています。
風邪ひかせないように、虫歯にならないように、と。
病院や保育所、幼稚園などから包囲され、【せんだい・でんたるノート】が過度な監視や囲い込みとなりませんように。
息苦しくない子育て、みんなでゆるやかに繋がりながら、
なるべく自然な方法で、虫歯ゼロを目指していけたらよいなあと思いました。
内海聡さんの記事にちょうどありましたのでメモ。
【本日は、社会毒の復習♪(フッ素)】https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/745680722182350?pnref=story
「もともとフッ素安全論を唱えた筆頭がハロルドホッジという科学者でした。
彼は、いまふうに言うと御用学者と呼ばれる人間であり、と同時に
原子爆弾を開発した《マンハッタンプロジェクト》の中心的人物でした。
また、フッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業で、
さらに言うと、産業廃棄物問題です。
アルミニウム会社であるアルコア社は、アルミニウムを精製する過程で生じるフッ素を処理するのにコストがかかるため、
どうやって安く処理するかを考えました。
そして彼らが考え出した答えは《一般人に、情報を捏造して利用してもらう》というある意味優れた作戦でした。
彼らは関連企業の研究所を通してフッ素の安全性を捏造し、
アメリカの水道などに添加するという道を見出だしました。
ちなみに、その関連企業は「アスベストは安全である」と長年主張し続けていますが、アスベストが危険なことは当たり前のことであり、近年やっと市民の間でも定着してきた常識です。
そういう企業から始まった《フッ素安全論》を市民は信じているのです。」
フッ素についてはTHINKERさんのサイトに詳しくわかりやすくあります。
【虫歯予防フッ素の真実】http://thinker-japan.com/husso.html
千葉にあるフレンズ歯科さんのサイトにもフッ素について説明があります。
【フッ素の危険性】http://www.friends-dc.jp/フッ素の危険性/
仙台の宮城野区にあります宮千代加藤内科医院さんのサイトにも、フッ素についての問題を提言されています。
【宮千代加藤内科医院】さん→《フッ化物について》http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/#fluoride
その中に新しいニュースとして歯科医の秋庭賢司さんが書かれた【イスラエルで水道水フッ素化を禁止】がありましたのでメモ。
《フッ素研究会・FAN情報/2014年8月20日》http://plaza.umin.ac.jp/~JSFR/FAN.html
「エルサレムポスト紙(8月17日)は、《イスラエルの厚労省大臣が法律による強制的な水道水フッ素化だけでなく、任意のフッ素化もすべて禁止した》と報じている。
イスラエルでは、法律によりフッ素化の許可が1974年に導入され、1998年には法律により強制された。(訳者注:世界中では、アイルランドとイスラエルだけ。逆に法律でフッ素化を禁止しているのは、オランダ、スウェーデン、チェコスロバキア)
8月26日に発効となる新法は、イスラエル住民530万人のフッ素化を終了させる。
この決定は世界中に広がりつつあるフッ素化中止の動きに弾みをつけるであろう。
新しく結成されたフッ素化中止世界連合は100を越える団体が参加し、
フッ素化禁止保護者会は2000人以上のメンバーが賛同している。
2010年以後、世界中では150以上の地域がフッ素化を拒否している。
報道によると、ゲルマン厚労大臣は、「科学的根拠によると、フッ素は健康を害し、効果がなく、無駄遣い、そして子供が摂取するフッ素の量を制限する自由を侵害する」と述べている。
ゲルマン女史が最初にフッ素化を中止する声明を発表したとき、猛烈な個人攻撃がフッ素推進派によってなされた。
これは反って、世界中からフッ素化に反対する支援を受けることになった。
FANは6月25日に100人以上の専門家による大臣を支持する公開文書を送り、またフッ素化推進派に対する公開討論を申し込んだ。
しかしイスラエルでは誰ひとりとしてこれに応じていない。
8月15日に、カナダトロント大学予防歯科のハーディラインバック名誉教授はゲルマン厚労大臣に以下の書簡を送った。
《私はこの件をあらゆる分野から検討し、以下の結論に達せざるを得ない。
フッ素化都市はフッ素化の費用を節約でき、
保護者は高価な歯フッ素症の治療費を節約でき、
虫歯はそのままか減少しさえし続ける(多くのフッ素化中止後の研究が示すように)。
そしてフッ素化中止後の住民は、飲料水への産業廃棄物の添加がなくなり健康が改善される。
(馬鹿げたことに、飲料水フッ素化に使われるフッ素は純度の高い薬品レベルではなく、
ヒ素などの重金属、放射性物質を含む発ガン性を増加させる産業廃棄物であることに気がついたのです)
訳文:秋庭賢司さん(カッコ)内は訳者注。
秋庭賢司さんは、日本消費者連盟のサイトにも【日本フッ素研究会評議院】として記事を書かれています。
【もはや信仰!?:水道水フッ素化による虫歯予防〜広がるむし歯予防集団フッ素応用にストップを】
http://nishoren.net/medicare/fluorine/6392
日本弁護士連合会のサイトにある【集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書】http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2011/110121.html
意見書の中には、WHOが6歳未満のフッ素洗口を禁忌としていることも書かれています。
意見書→http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/110121.pdf
この意見書を、仙台市健康増進課のみなさまに読んでいただきたいなあ。
でんたるノートから、フッ素の項目は削除すべきではなかろうか??
骨髄がんの子どもたちが、フッ素系のレメディに反応を示す、ということの重大さ。
追記:フッ素が、松果体の石灰化を促進するというお話も聞いたような...
まめに歯医者さんで診ていただくこと(フッ素を使いたくない旨を伝えて♪)
歯磨きを上手にやること、
食べ物、食べ方に気をつけること。
自分の心と向き合うこと。
それで充分ではないでしょうかね。
長くなりました。
一度気がつきはじめると、歯みがき粉も、ガムも、フッ素や添加物、人工甘味料もりもりで驚きますし、
テレビCMなども突っ込みながら見てしまいます。
へんな世の中なんだなあ。
今年も教えていただいたこと、気づいたこと、さまざまみなさまと共有してゆきたいと思います。
カフェらしくないブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
【乳幼児虫歯ゼロ一丸。仙台市と東北大、新年度】とあります。
河北新報オンラインニュースより→http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150101_11011.html
乳幼児の虫歯ゼロを目指し、仙台市と東北大が、新年度から、
歯科医や小児科、保育所と連携して進めるプロジェクト、
「三歳児カリエスフリー85プロジェクト」。
歯のはえ始めから保護者への指導を強化し、2022年度には虫歯のない三歳児を全体の85パーセントにまで増やす目的だそう。
仙台の子どもの虫歯率は政令市で最悪の水準だそうで、
新聞の記事いわく「関係機関がタッグを組んで汚名返上」を目指すそう。
子どもたちのためじゃなくて?
政令市の中で最悪だから汚名返上?
なんかずれてないかしら。
私がドキンとしたのは、恐れていた【フッ素の毒】を子どもたちに強制するのではないかという危惧から。
上の記事の中にも「健診では歯の磨き方や食習慣の留意点、フッ化物塗布などの予防処置を紹介した《せんだい・でんたるノート》を配る。」とありました。
歯の磨き方や食習慣の留意点を教えていただくのはありがたいですが。
フッ化物の怖い話も載せていただきたいと思いました。偏った内容ではなく。
【歯】を臓器として考え、
【歯】から考えるセミナーが今月行われます。
講師は、東京都港区にあります高輪クリニックの歯科衛生士いぐちかおりさんです。
1月30日(金)、31日(土)に仙台駅近くの会場で行われます。
詳しい内容はこちらをご覧ください→いぐちかおりさんブログ《あなたのお口が教えてくれていること》http://ameblo.jp/lave2511/entry-11958819141.html
いぐちかおりさんのブログで《お子さんの虫歯で自分を責めてしまうお母さんへ》という記事があります。
とってもいいお話ですので、ぜひご一読を♪→【お子さんの虫歯で自分を責めてしまうお母さんへ】http://ameblo.jp/lave2511/entry-11955181191.html
「虫歯という病気からのメッセージは《何か、あるいは誰かを、怒りのあまり受け入れたくないとおもっている。》」
セミナーの主催は、ミモザさんです♪
興味深いセミナーを仙台で開催してくださり、本当にありがとうございます。
お申し込みなどはこちら→ミモザさん【東北初!「歯&ホメオパシー&インナーチャイルド」3講演会開催決定・募集開始】
http://ameblo.jp/mimoza-homoeopathy/entry-11947946583.html
子育て中のお母さんはただでさえ周りからのプレッシャーで萎縮したり、ストレスを感じています。
風邪ひかせないように、虫歯にならないように、と。
病院や保育所、幼稚園などから包囲され、【せんだい・でんたるノート】が過度な監視や囲い込みとなりませんように。
息苦しくない子育て、みんなでゆるやかに繋がりながら、
なるべく自然な方法で、虫歯ゼロを目指していけたらよいなあと思いました。
内海聡さんの記事にちょうどありましたのでメモ。
【本日は、社会毒の復習♪(フッ素)】https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/745680722182350?pnref=story
「もともとフッ素安全論を唱えた筆頭がハロルドホッジという科学者でした。
彼は、いまふうに言うと御用学者と呼ばれる人間であり、と同時に
原子爆弾を開発した《マンハッタンプロジェクト》の中心的人物でした。
また、フッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業で、
さらに言うと、産業廃棄物問題です。
アルミニウム会社であるアルコア社は、アルミニウムを精製する過程で生じるフッ素を処理するのにコストがかかるため、
どうやって安く処理するかを考えました。
そして彼らが考え出した答えは《一般人に、情報を捏造して利用してもらう》というある意味優れた作戦でした。
彼らは関連企業の研究所を通してフッ素の安全性を捏造し、
アメリカの水道などに添加するという道を見出だしました。
ちなみに、その関連企業は「アスベストは安全である」と長年主張し続けていますが、アスベストが危険なことは当たり前のことであり、近年やっと市民の間でも定着してきた常識です。
そういう企業から始まった《フッ素安全論》を市民は信じているのです。」
フッ素についてはTHINKERさんのサイトに詳しくわかりやすくあります。
【虫歯予防フッ素の真実】http://thinker-japan.com/husso.html
千葉にあるフレンズ歯科さんのサイトにもフッ素について説明があります。
【フッ素の危険性】http://www.friends-dc.jp/フッ素の危険性/
仙台の宮城野区にあります宮千代加藤内科医院さんのサイトにも、フッ素についての問題を提言されています。
【宮千代加藤内科医院】さん→《フッ化物について》http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/#fluoride
その中に新しいニュースとして歯科医の秋庭賢司さんが書かれた【イスラエルで水道水フッ素化を禁止】がありましたのでメモ。
《フッ素研究会・FAN情報/2014年8月20日》http://plaza.umin.ac.jp/~JSFR/FAN.html
「エルサレムポスト紙(8月17日)は、《イスラエルの厚労省大臣が法律による強制的な水道水フッ素化だけでなく、任意のフッ素化もすべて禁止した》と報じている。
イスラエルでは、法律によりフッ素化の許可が1974年に導入され、1998年には法律により強制された。(訳者注:世界中では、アイルランドとイスラエルだけ。逆に法律でフッ素化を禁止しているのは、オランダ、スウェーデン、チェコスロバキア)
8月26日に発効となる新法は、イスラエル住民530万人のフッ素化を終了させる。
この決定は世界中に広がりつつあるフッ素化中止の動きに弾みをつけるであろう。
新しく結成されたフッ素化中止世界連合は100を越える団体が参加し、
フッ素化禁止保護者会は2000人以上のメンバーが賛同している。
2010年以後、世界中では150以上の地域がフッ素化を拒否している。
報道によると、ゲルマン厚労大臣は、「科学的根拠によると、フッ素は健康を害し、効果がなく、無駄遣い、そして子供が摂取するフッ素の量を制限する自由を侵害する」と述べている。
ゲルマン女史が最初にフッ素化を中止する声明を発表したとき、猛烈な個人攻撃がフッ素推進派によってなされた。
これは反って、世界中からフッ素化に反対する支援を受けることになった。
FANは6月25日に100人以上の専門家による大臣を支持する公開文書を送り、またフッ素化推進派に対する公開討論を申し込んだ。
しかしイスラエルでは誰ひとりとしてこれに応じていない。
8月15日に、カナダトロント大学予防歯科のハーディラインバック名誉教授はゲルマン厚労大臣に以下の書簡を送った。
《私はこの件をあらゆる分野から検討し、以下の結論に達せざるを得ない。
フッ素化都市はフッ素化の費用を節約でき、
保護者は高価な歯フッ素症の治療費を節約でき、
虫歯はそのままか減少しさえし続ける(多くのフッ素化中止後の研究が示すように)。
そしてフッ素化中止後の住民は、飲料水への産業廃棄物の添加がなくなり健康が改善される。
(馬鹿げたことに、飲料水フッ素化に使われるフッ素は純度の高い薬品レベルではなく、
ヒ素などの重金属、放射性物質を含む発ガン性を増加させる産業廃棄物であることに気がついたのです)
訳文:秋庭賢司さん(カッコ)内は訳者注。
秋庭賢司さんは、日本消費者連盟のサイトにも【日本フッ素研究会評議院】として記事を書かれています。
【もはや信仰!?:水道水フッ素化による虫歯予防〜広がるむし歯予防集団フッ素応用にストップを】
http://nishoren.net/medicare/fluorine/6392
日本弁護士連合会のサイトにある【集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書】http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2011/110121.html
意見書の中には、WHOが6歳未満のフッ素洗口を禁忌としていることも書かれています。
意見書→http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/110121.pdf
この意見書を、仙台市健康増進課のみなさまに読んでいただきたいなあ。
でんたるノートから、フッ素の項目は削除すべきではなかろうか??
骨髄がんの子どもたちが、フッ素系のレメディに反応を示す、ということの重大さ。
追記:フッ素が、松果体の石灰化を促進するというお話も聞いたような...
まめに歯医者さんで診ていただくこと(フッ素を使いたくない旨を伝えて♪)
歯磨きを上手にやること、
食べ物、食べ方に気をつけること。
自分の心と向き合うこと。
それで充分ではないでしょうかね。
長くなりました。
一度気がつきはじめると、歯みがき粉も、ガムも、フッ素や添加物、人工甘味料もりもりで驚きますし、
テレビCMなども突っ込みながら見てしまいます。
へんな世の中なんだなあ。
今年も教えていただいたこと、気づいたこと、さまざまみなさまと共有してゆきたいと思います。
カフェらしくないブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
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