なにが起きているのか?
休憩中に、ミヤネさんをみながら世間を見る。
和歌山で、1月9日に、中学三年生の男の子が
面識のない38歳の女性を包丁で刺し、ケガをさせたばかりなのに、
また和歌山で、今度は22歳の男性が、小学生の男の子の命を奪う事件が。
22歳の男性のお父さんは、大学教授だそう。
お母さんは教育熱心で茶道華道の先生、民生委員もされていたそう。
お姉さんが二人いるそう。
家族の歪みは、一番優しくて、一番小さく弱い立場のところへ向かう。
事件の概要の説明を聞きながら、耳に響く、
「半年前から、きゅうに太りだしたんです。」
高校受験で思うところに入れず、中退し、そのままひきこもっていたそうなので、
6年くらいは「太っていなかった」。
それが、半年前からきゅうに太りだした、と聞くと、
素人ながらも「向精神薬」の副作用を疑います。
人類の平和を祈るステッカーが貼ってあったのも気になりましたが、、、、、
それよりも、コメンテーターとしてスタジオにいらしていた「スクールカウンセラー」の男性(50代くらい)が、
大学教授の父親、教育熱心な母親の家庭を
「いいご家庭ですよねぇ」と褒めちぎっていたので、
思わず脱力してしまいました。
スクールカウンセラーってこんなものなの??
マスコミには、製薬会社がスポンサーとしてお得意様ですから、
たぶん精神薬の副作用の可能性については何も触れられないのかなあ、と思いながら。
昨夜は、「日本医師会」のTVCMを見かけました。
お得意様については、番組でなかなか自由にものが言えなくなるでしょう。
ますます、自分たちで知恵や情報を求めて考えていかなくてはならない時代なんですね。
参考に→ 精神医療のCM その2 https://www.youtube.com/watch?v=-7cQQQQB_Sc
【抗うつ剤の危険な副作用18症例】http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100401123506.jpg
22歳の男性が、
子どものころに本当に欲しかったものは何か。
22歳の男性が、
本当に殺したかったのは誰か。
参考に→ 【父親再生/信田さよこ】http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002066
【インナーチャイルドが叫んでる!】を読んでいて、
グラファイティス(黒鉛)のレメディの話にとても感銘を受けました。
グラファイティスのレメディは、
【父親によって輝けなかった子ども】のレメディ。
【インナーチャイルドが叫んでる!】http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA017A&Example_Session=1adcd85de63979b1c0790319fd70f483
個人的な独り言でした。
亡くなられた男の子の命がむだにならないよう、
大人たちは自らのインナーチャイルドと向き合い、
子どもたちを応援しあたたかく見守り、子どもたち本来の人生を成長してゆけるようサポートできるようにならなくては。
それから、私たち大人も楽しむ自分を許していかなくては。
【めんどぅーささんのマンガ「甥っ子事件と子育て論」】
http://mendusa.naganoblog.jp/e1653912.html
【加藤諦三の言葉/なぜ猛烈な働き手になるのか?】
http://www.katotaizo.com/words/words425.html#784
【加藤諦三の言葉/神経症的傾向の強い親は子どもを苛めている】
http://www.katotaizo.com/words/words307.html#666
親の親はどんな人だったか?
親はどんな風に育ったか?
親も救われますように。もちろん投薬なんかではなくて。
あたたかさに満ちた方向へ、よい出会い、必要なご縁がありますように。
母親が「しんどい」方は、田房永子さんのお話も参考になります。
【むだにびっくり/テレビの「毒親」】http://mudani.seesaa.net/category/6201375-1.html
本当は好きなのに嫌い。
本当は嫌いなのに好き。
認められたいのに認められない。
葛藤からの迎合。
なんて複雑。なんてシンプル。
和歌山で、1月9日に、中学三年生の男の子が
面識のない38歳の女性を包丁で刺し、ケガをさせたばかりなのに、
また和歌山で、今度は22歳の男性が、小学生の男の子の命を奪う事件が。
22歳の男性のお父さんは、大学教授だそう。
お母さんは教育熱心で茶道華道の先生、民生委員もされていたそう。
お姉さんが二人いるそう。
家族の歪みは、一番優しくて、一番小さく弱い立場のところへ向かう。
事件の概要の説明を聞きながら、耳に響く、
「半年前から、きゅうに太りだしたんです。」
高校受験で思うところに入れず、中退し、そのままひきこもっていたそうなので、
6年くらいは「太っていなかった」。
それが、半年前からきゅうに太りだした、と聞くと、
素人ながらも「向精神薬」の副作用を疑います。
人類の平和を祈るステッカーが貼ってあったのも気になりましたが、、、、、
それよりも、コメンテーターとしてスタジオにいらしていた「スクールカウンセラー」の男性(50代くらい)が、
大学教授の父親、教育熱心な母親の家庭を
「いいご家庭ですよねぇ」と褒めちぎっていたので、
思わず脱力してしまいました。
スクールカウンセラーってこんなものなの??
マスコミには、製薬会社がスポンサーとしてお得意様ですから、
たぶん精神薬の副作用の可能性については何も触れられないのかなあ、と思いながら。
昨夜は、「日本医師会」のTVCMを見かけました。
お得意様については、番組でなかなか自由にものが言えなくなるでしょう。
ますます、自分たちで知恵や情報を求めて考えていかなくてはならない時代なんですね。
参考に→ 精神医療のCM その2 https://www.youtube.com/watch?v=-7cQQQQB_Sc
【抗うつ剤の危険な副作用18症例】http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100401123506.jpg
22歳の男性が、
子どものころに本当に欲しかったものは何か。
22歳の男性が、
本当に殺したかったのは誰か。
参考に→ 【父親再生/信田さよこ】http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002066
【インナーチャイルドが叫んでる!】を読んでいて、
グラファイティス(黒鉛)のレメディの話にとても感銘を受けました。
グラファイティスのレメディは、
【父親によって輝けなかった子ども】のレメディ。
【インナーチャイルドが叫んでる!】http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA017A&Example_Session=1adcd85de63979b1c0790319fd70f483
個人的な独り言でした。
亡くなられた男の子の命がむだにならないよう、
大人たちは自らのインナーチャイルドと向き合い、
子どもたちを応援しあたたかく見守り、子どもたち本来の人生を成長してゆけるようサポートできるようにならなくては。
それから、私たち大人も楽しむ自分を許していかなくては。
【めんどぅーささんのマンガ「甥っ子事件と子育て論」】
http://mendusa.naganoblog.jp/e1653912.html
【加藤諦三の言葉/なぜ猛烈な働き手になるのか?】
http://www.katotaizo.com/words/words425.html#784
【加藤諦三の言葉/神経症的傾向の強い親は子どもを苛めている】
http://www.katotaizo.com/words/words307.html#666
親の親はどんな人だったか?
親はどんな風に育ったか?
親も救われますように。もちろん投薬なんかではなくて。
あたたかさに満ちた方向へ、よい出会い、必要なご縁がありますように。
母親が「しんどい」方は、田房永子さんのお話も参考になります。
【むだにびっくり/テレビの「毒親」】http://mudani.seesaa.net/category/6201375-1.html
本当は好きなのに嫌い。
本当は嫌いなのに好き。
認められたいのに認められない。
葛藤からの迎合。
なんて複雑。なんてシンプル。
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