カフェモンサンルー

2015/09/07

読める、読めるぞ!

10年くらい前に
ジェームズ・レッドフィールドさんの【聖なる予言】という本を
オーラソーマのemiさんに教えていただきました。
そのときの衝撃は、
全身が渇いたスポンジだったところへ
美味しい湧き水が一気にしみこんで潤ってゆくようでした。
嬉しくて一気に読みました。

恋人や愛する人と、どうして同じようなケンカを繰り返してしまうのか、
偶然の意味、
エネルギーの流れ方、使い方、
新しい子育ての仕方、
インナーチャイルドを癒しながら両親の人生を統合し進化させる方法、
などなど、
なんでこの本が教科書に載らないのか不思議でした。

ジェームズレッドフィールドさんは、
大学で社会学修士とカウンセリングの教育学修士を修了し、
感情障害を持つ青少年のセラピストとして働いていました。
ペルーを旅していたときに聞いた話をもとに自費出版した「聖なる予言」が世界的ベストセラーになりました。
写真にある「聖なるヴィジョン」は、冒険小説として書かれた「聖なる予言」では描ききれなかったことを、もう一度ノンフィクションの形で読者に伝えてくださっています。

アマゾンのレビューを読むとわかるように、
この本も「聖なる予言」と同じく、読む人、読むタイミングを選ぶ本です。
タイミングがずれていると、まったくよくわからない内容らしいのです。
10年前、私は「聖なる予言」「第10の予言」は、すいすい読みましたが、
「聖なるビジョン」はあまりうまく読めなくて、眠くなったりしました。
エネルギーの消化不良をおこしていたのかもしれません。

昨日、ふと手にとり読んだら、
「読める!……読めるぞ!!」
とムスカのように興奮しました。

人間には、目に見えないけれどいつも護ってくれている何かが
一人一人みんなにいて、
しかも、図書担当、スポーツ担当、恋愛担当、みたいにたくさん付いていてくれているような気がします。
図書担当の方は、きっと本屋さんでその人に必要な本を棚の中で光らせてみたり、
今回のように読むタイミングや、読む順番なども管理していてベストタイミングに本と繋げてくれているのかもしれない。
なんて。

古い本ですが、まだ文庫で買えるようなので、
興味のある方はぜひ。

【聖なるヴィジョン /ジェームズレッドフィールド/山川紘矢・亜希子 訳/角川文庫】
http://www.kadokawa.co.jp/product/200012000071/
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