カフェモンサンルー

2015/09/09

雨、雨、雨……

あんまり雨が続くからか
今朝みた夢は、
海上移動式ハープが海の上をゆく夢でした。

自然なものか、人工的なものか、
自然のものに手を加えて被害を大きくしているのか、私には知る由もありませんが、
NHKでタモリさんをつかった「巨大災害」番組を嫌な気持ちで通りすぎました。

気象予報に、気象衛星の画像とともに、
MIMIC電磁波チャートも紹介してほしいところ。

浜田和幸参議院議員の本「食糧争奪戦争」の中に
自然改変装置の話があり、
アメリカ、ロシア、中国が冷戦時代から自然改変装置の開発に凌ぎを削り、雷、嵐、干ばつなどを人工的に作り出す実験をしているとのこと。
たとえば、空中に化学物質を散布することで、大量の水蒸気を拡散させて干ばつを作り出したり、
台風や嵐を何倍にも拡大させるような実験についても。
アメリカ軍の研究報告書「軍事力を飛躍的に高めるために気象現象をいかに活用するか」では、
最終目標として「2025年までに気象を自由にコントロールする技術を確立する」と書いてあるそうです。

私たち一般人は右往左往するばかりです。

日本の気象庁も、気象改変の研究をしています。
【人工降雨研究の最前線/気象研究所】http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/20090306/symp090306_murakami.pdf

九州大学の工学研究院環境都市部門の西山浩司助教授は、
すでにマレーシアのプライベートジェット遊覧飛行の会社にて、
マレーシア政府の委託により人工降雨実験をしています。
【AFjets/人工降雨プロジェクト】http://afjets.com/cloud_seeding/3.html#1
私は、九州で大雨のたびに、西山助教授のことを思い出します。
同じように、今回の台風のように京都あたりを縦断してゆく台風のたびに
京都大学生存圏研究所のMUレーダーを思い出します。

歌川国芳の浮世絵に、「東都三ツ又の図」という絵があります。
いまから180年前に書かれた浮世絵。
なのになぜか「スカイツリー」のようなものが描かれていると物議を醸していました。
未来が垣間見える人だったのか、ただの想像図なのか、なにか他のものなのか。

歌川国芳の浮世絵に「海坊主」の絵がありますが、
もし未来が垣間見える人だったら
海上移動式ハープを見た国芳が
海坊主と思ったのかも、なんて想像したり。

wikiの説明の中に、
「しかし、船幽霊が時化と共に出現するのにたいして、海坊主の出現には海の異常が伴わないこともあるため(その場合は、大抵、海坊主を見てから天候が荒れ始める、といった怪異が訪れる)……」
などという説明があり、
なるほどと思ったり、思わなかったり。

NHKは、受信料を払っているのに、
あんな番組ばかりで悲しくなるなあ。
偏りが酷いし、健康番組はクスリ屋さんのCMみたい。

ついでにこのニュース【増殖能力の高いウイルス開発・ワクチン生産効率的に】
東京大学医科学研究所の河岡義裕教授のグループが、
インフルエンザのウイルスの遺伝子の一部をランダムに変化させ、1500種類の異なるウイルスを作り出すことに成功。
4日で通常の220倍にまでウイルスを増やすことができるそう。
試してみたくなるだろうな、実際の世界で。
インフルエンザの予防レメディを今年は早めに飲んでおこうっと。

幸い、土日から久しぶりにお天道様に会えるようですね。
ジャズフェスもありますから、ぜひとも秋晴れになってほしいですね♪♪♪

本日もご覧いただきましてありがとうございます。

皆々様に心から感謝をこめまして。
カフェモンサンルー