カフェモンサンルー

2015/10/18

更年期を通して

本日、うかがいました勉強会【女性の体とホメオパシー】、大変すばらしいお時間でした。
ありがとうございました!

お話を聞くなかで
私の中で大きな閃きがあって
あるレメディを試そうと思いました。
楽しみ!!

メリッサ・アシレムさんの著書に、
【更年期を通して霊化する女性】
http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PB093A

という本があります。

会報のオアシスの中にこう紹介がありました。

「更年期」というと、一般的には否定的なイメージが伴うことが多いようです。
しかし、この本の著者メリッサアシレムは言います。
「更年期は女性の体の自然な過程であるばかりか、それを通して精神的または霊的に生まれ変わる絶好の時期である」
そのために更年期に伴う症状の原因である抑圧的なブロックを同種のレメディでサポートしながら
精神的(霊的)な進化へと案内する道を説いているのが本書です。
………………………………………………………………………
興味深いなあ………。

私たちは、いつから、どこから、女性という性を
よくないものとして捉えてしまったのだろうか。

男性優位の社会。女性の体も男性本位の考え方から一方的に解釈され、
いつのまにか、更年期は悪いもの、というイメージが植え付けられていますね。

男性優位の社会をつくったのは
半分は、男の子を育てたお母さんたちの意識やインナーチャイルドもあるだろうなあ。
お母さんのインナーチャイルドを癒し、男の子の考え方にもっと女性に対しての尊敬や畏敬や親しみがうまれたら、
社会の在り方も変わってゆくかもしれない。

更年期は、まるで病気のような扱い。
それは、「更年期=病気」の方が、医療産業が儲かるから?

「更年期にある女性のほとんどは、実際には医療の援助を必要とせず、また、更年期を病気とみる必要もないのです。」メリッサ・アシレム

私のまわりには、更年期をむかえ、さらに創造性をはばたかせている方々も多いです。
自分らしく、人生を楽しんでいらっしゃる。
その方々は、薬やホルモン補充療法のようなものとは、ほど遠いところで、
たのしく食べ物や生き方に留意しながら、
それから、次世代の女の子たちに智恵を渡しながら生活されています。
私もそうなりたいと思いました。
貴重なお話をありがとうございました!
来月の勉強会は11月15日(日)。
午前中は【応用編:ベイリーフラワーエッセンス】
午後からは【基礎編:はじめてのホメオパシー】
お申し込み、詳しくは、ルート99さんまで☆http://route99.petit.cc/lime/
《ベイリー・フラワーエッセンス公式サイト》http://www.baileyessences.info/

本日も、たくさんの方々にご来店いただきましてありがとうございました。

心より感謝をこめまして♪

カフェモンサンルー