レッテルを貼るのは誰か。得をしているのは誰か。
この動画を見ると、とても感動してしまいます。
心の奥深いところから、ウワーッと共感の気持ちが沸き上がります。
英語なので、翻訳されていた方から拝借して、日本語にしたものを以下に書きます。
それを頭に入れてから、見てみてください♪
子どもたちへレッテルを貼るのを止めよう。
【Childhood is Not a Mental Disorder】https://www.youtube.com/watch?v=Wv49RFo1ckQ
…………………………………………………………………………
ADHD(注意欠陥多動性障害)
↓↓↓
KID (子ども)
OPPOSITIONAL DEFIANT DISORDER(反抗的行為障害)
↓↓↓
LEADER (リーダー)
BIPOLAR DISORDER(そう極性障害)
↓↓↓
ARTIST (芸術家)
PERSONALITY DISORDER(人格障害)
↓↓↓
PHILOSOPHER(哲学者)
SOCIAL ANXIETY DISORDER (社会不安障害)
↓↓↓
HUMANITARIAN(人道主義者)
GENERAL ANXIETY DISOTDER (全般的不安障害)
↓↓↓
ACTIVIST(活動家)
ATTENTION DEFICIT DISORDER(愛着障害)
↓↓↓
HEALER(治療者)
CONDUCT DISORDER(行動障害)
↓↓↓
REVOLUTIONARY(革命家)
LET THEM CHOOSE THEIR OWN LABELS
彼ら自身のラベルは
彼らに選択をさせよう。
STOP
PSYCHIATRIC LABELING OF KIDS
止めよう
精神医療による子ども達へのラベリング。
…………………………………………………………………………
子どもの表面だけを見るのではなく、その瞳の奥の輝きや、魂の歴史や物語を感じ取ろうとすることの大切さ。
福井大学こどものこころの発達研究センター、医学部付属病院子どものこころ診療部 特命准教授の中井昭夫さんのお話【発達障害の診察室で考えていること】によると、
…………………………………………………………………………
《世の中、ちょっとした?いや、かなりの発達障害ブームである。
「発達障害バブル」という言葉まで出てきている。
学会でも発達障害関連の演題は多く、
少し前の「脳科学」ブームを引き継いで大型研究も盛んに行われている。
書店に行けば一般向けの解説本から新書、専門書までたくさんの書籍が並んでいる。
医師、保健師、心理士、保育士、教師向けはもちろん、
一般市民向けの講演会、研修会も各地で多く開催されている。
また、このようなことを背景にしてか、
保育所や学校で、ちょっと変わっている、ちょっとうまく行かない、ちょっとお勉強についていけないと、
すぐに園や学校から保護者が呼び出され、
「病院に行ってきてお薬をもらってきて下さい」
「発達障害だと思うので診断書をもらってきてください」
と言われ、納得のいかないまま、
あるいは怒りを抱えながら受診されるケースも多い。
また、医療の側も、身体疾患の鑑別のための診察や検査もきちんと行わず、
いわゆるチェックリストのみで発達障害と診断し、
「お子様は発達障害です」
「このお薬が必要です」……
ということも多く耳にする。
昨日まで、優しく、まじめで、
字は少し汚いがスポーツもでき、成績優秀で、
歴史に詳しくクラスの尊敬を一手に集め、
教師からも信頼の厚かった子が、
クラスメイトからの心ない誹謗中傷によりキレて暴れたのを
パニックとして大人3人がかりで引きずられて医療機関に連れて来られ、
チェックリストでアスペルガー障害と診断された途端、
癇癪、パニックを抑えるためにその日から薬物療法が開始され、
教師や友人からも障害者扱いとなり、
特別支援学校への進学を進められてしまうという現実。
確かに本人の特性からくる「困り感」への早期の気づきと適切な予防的対応、支援は重要であり、
自分もその中で診察、研究、教育、地域社会貢献を行ってはいるのだが、
このような流れの中でいつも何かしら違和感のようなものを抱えているのが実際のところである。
(以下、略。続きは→ http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/siryou/adhdyoubou.pdf にてお読みいただけます)
……………………………………
誹謗中傷をうけてキレて暴れたとき(それは正常な反応ではないだろうか)、大人の事情のレッテルを貼り麻薬のような薬をのませ鎮静させるのと、
その子の気持ちに寄り添い、話を聞き、そうした状況のときの乗り越え方を大人が例をだして話したり自分の体験を心からの言葉で伝えて、子どもの心の健全な成長を見守るのと、
どちらがその子のためになり、社会のためになるのか。明々白々ではありませんか。
マスコミでは、大人の発達障害をよく特集するようになりました。(又吉さんまで……)
キャンペーンです。
クスリありきの治療には「?」です。
チェックリストだけで、決めつけていいのか。
さまざま考えて気をつけていきたいですね。
精神医学の7つの目的の中に、
《Deprivation of feature leaders by the creation of dope addiction in schools.》
(学校での薬物常用により未来のリーダーを奪い取る)
というのがあります。
1943年、ホワイトハウスでの講演記録として公式に残っているものです。
世界精神保健連盟の会長ブロックシチョルムが、挙げたものです。
参考に→《お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン/精神医学の7つの目的》http://ameblo.jp/hi-mawaricom/entry-11898955551.html
事実は、小説より寄なり。
ご覧いただきましてありがとうございます。
心の奥深いところから、ウワーッと共感の気持ちが沸き上がります。
英語なので、翻訳されていた方から拝借して、日本語にしたものを以下に書きます。
それを頭に入れてから、見てみてください♪
子どもたちへレッテルを貼るのを止めよう。
【Childhood is Not a Mental Disorder】https://www.youtube.com/watch?v=Wv49RFo1ckQ
…………………………………………………………………………
ADHD(注意欠陥多動性障害)
↓↓↓
KID (子ども)
OPPOSITIONAL DEFIANT DISORDER(反抗的行為障害)
↓↓↓
LEADER (リーダー)
BIPOLAR DISORDER(そう極性障害)
↓↓↓
ARTIST (芸術家)
PERSONALITY DISORDER(人格障害)
↓↓↓
PHILOSOPHER(哲学者)
SOCIAL ANXIETY DISORDER (社会不安障害)
↓↓↓
HUMANITARIAN(人道主義者)
GENERAL ANXIETY DISOTDER (全般的不安障害)
↓↓↓
ACTIVIST(活動家)
ATTENTION DEFICIT DISORDER(愛着障害)
↓↓↓
HEALER(治療者)
CONDUCT DISORDER(行動障害)
↓↓↓
REVOLUTIONARY(革命家)
LET THEM CHOOSE THEIR OWN LABELS
彼ら自身のラベルは
彼らに選択をさせよう。
STOP
PSYCHIATRIC LABELING OF KIDS
止めよう
精神医療による子ども達へのラベリング。
…………………………………………………………………………
子どもの表面だけを見るのではなく、その瞳の奥の輝きや、魂の歴史や物語を感じ取ろうとすることの大切さ。
福井大学こどものこころの発達研究センター、医学部付属病院子どものこころ診療部 特命准教授の中井昭夫さんのお話【発達障害の診察室で考えていること】によると、
…………………………………………………………………………
《世の中、ちょっとした?いや、かなりの発達障害ブームである。
「発達障害バブル」という言葉まで出てきている。
学会でも発達障害関連の演題は多く、
少し前の「脳科学」ブームを引き継いで大型研究も盛んに行われている。
書店に行けば一般向けの解説本から新書、専門書までたくさんの書籍が並んでいる。
医師、保健師、心理士、保育士、教師向けはもちろん、
一般市民向けの講演会、研修会も各地で多く開催されている。
また、このようなことを背景にしてか、
保育所や学校で、ちょっと変わっている、ちょっとうまく行かない、ちょっとお勉強についていけないと、
すぐに園や学校から保護者が呼び出され、
「病院に行ってきてお薬をもらってきて下さい」
「発達障害だと思うので診断書をもらってきてください」
と言われ、納得のいかないまま、
あるいは怒りを抱えながら受診されるケースも多い。
また、医療の側も、身体疾患の鑑別のための診察や検査もきちんと行わず、
いわゆるチェックリストのみで発達障害と診断し、
「お子様は発達障害です」
「このお薬が必要です」……
ということも多く耳にする。
昨日まで、優しく、まじめで、
字は少し汚いがスポーツもでき、成績優秀で、
歴史に詳しくクラスの尊敬を一手に集め、
教師からも信頼の厚かった子が、
クラスメイトからの心ない誹謗中傷によりキレて暴れたのを
パニックとして大人3人がかりで引きずられて医療機関に連れて来られ、
チェックリストでアスペルガー障害と診断された途端、
癇癪、パニックを抑えるためにその日から薬物療法が開始され、
教師や友人からも障害者扱いとなり、
特別支援学校への進学を進められてしまうという現実。
確かに本人の特性からくる「困り感」への早期の気づきと適切な予防的対応、支援は重要であり、
自分もその中で診察、研究、教育、地域社会貢献を行ってはいるのだが、
このような流れの中でいつも何かしら違和感のようなものを抱えているのが実際のところである。
(以下、略。続きは→ http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/siryou/adhdyoubou.pdf にてお読みいただけます)
……………………………………
誹謗中傷をうけてキレて暴れたとき(それは正常な反応ではないだろうか)、大人の事情のレッテルを貼り麻薬のような薬をのませ鎮静させるのと、
その子の気持ちに寄り添い、話を聞き、そうした状況のときの乗り越え方を大人が例をだして話したり自分の体験を心からの言葉で伝えて、子どもの心の健全な成長を見守るのと、
どちらがその子のためになり、社会のためになるのか。明々白々ではありませんか。
マスコミでは、大人の発達障害をよく特集するようになりました。(又吉さんまで……)
キャンペーンです。
クスリありきの治療には「?」です。
チェックリストだけで、決めつけていいのか。
さまざま考えて気をつけていきたいですね。
精神医学の7つの目的の中に、
《Deprivation of feature leaders by the creation of dope addiction in schools.》
(学校での薬物常用により未来のリーダーを奪い取る)
というのがあります。
1943年、ホワイトハウスでの講演記録として公式に残っているものです。
世界精神保健連盟の会長ブロックシチョルムが、挙げたものです。
参考に→《お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン/精神医学の7つの目的》http://ameblo.jp/hi-mawaricom/entry-11898955551.html
事実は、小説より寄なり。
ご覧いただきましてありがとうございます。
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