すごい本
「母がしんどい」でセンセーショナルを巻き起こした田房永子さんが、
新刊「キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」を出されました。
いやはや、すごい本です。
田房さんはラッキーだな、と思うのは「母がしんどい」の中にあった精神科医師が良心的な方で、お薬を出さなかったこと、
今回の「キレる私をやめたい」では、夫婦喧嘩で警察を呼んだとき、
警察官の方々がよい方で、
児童相談所にも通報しないでくれて、見守る姿勢をとってくださったこと、
この2つは、大きな運命の分かれ道だったと思うので、
本当によかったなあ、と思いました。
そのあと、ご夫婦二人で、ともに成長したいと努力されている姿に
「結婚」の真の意味を見たように思いました。
全ての人に存在するインナーチャイルド。
インナーチャイルドを抱えた二人が、
お互いに成長するために、鏡となり、砥石となり、支えとなり、励まし合って。
それが「結婚」なのではないかと思いました。
(「結婚」と書きましたが、書類上関係なく、パートナーとともにあることの意味です)
幸せにしてもらうことでも(そもそも「幸せ」ってなんだ?)
相手をひたすら守ることでもなくて。
インナーチャイルドといえば、
国民的マンガの「あたしンち」も、
改めて読むと本当に深いマンガです。
インナーチャイルドを学ぶ方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
「キレる私をやめたい」も、図書コーナーに置いてあります。
心の調子がよいときにご一読ください☆
「キレる」ときにあうレメディもあります。
要因はさまざまでしょうから、調べてみると面白いと思います。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
今夜は、mokuyo−barもあります。
みなさまのお越しをお待ちしております☆
新刊「キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」を出されました。
いやはや、すごい本です。
田房さんはラッキーだな、と思うのは「母がしんどい」の中にあった精神科医師が良心的な方で、お薬を出さなかったこと、
今回の「キレる私をやめたい」では、夫婦喧嘩で警察を呼んだとき、
警察官の方々がよい方で、
児童相談所にも通報しないでくれて、見守る姿勢をとってくださったこと、
この2つは、大きな運命の分かれ道だったと思うので、
本当によかったなあ、と思いました。
そのあと、ご夫婦二人で、ともに成長したいと努力されている姿に
「結婚」の真の意味を見たように思いました。
全ての人に存在するインナーチャイルド。
インナーチャイルドを抱えた二人が、
お互いに成長するために、鏡となり、砥石となり、支えとなり、励まし合って。
それが「結婚」なのではないかと思いました。
(「結婚」と書きましたが、書類上関係なく、パートナーとともにあることの意味です)
幸せにしてもらうことでも(そもそも「幸せ」ってなんだ?)
相手をひたすら守ることでもなくて。
インナーチャイルドといえば、
国民的マンガの「あたしンち」も、
改めて読むと本当に深いマンガです。
インナーチャイルドを学ぶ方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
「キレる私をやめたい」も、図書コーナーに置いてあります。
心の調子がよいときにご一読ください☆
「キレる」ときにあうレメディもあります。
要因はさまざまでしょうから、調べてみると面白いと思います。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
今夜は、mokuyo−barもあります。
みなさまのお越しをお待ちしております☆
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