本日は《世界ベンゾ注意喚起の日》
友人知人が
日常での悩みや、人生における危機的状況で悩み、クリニックにかかり、
そこで処方されている薬により
その人らしさを失ったり、(今までにないようなはげしい落ち込みや暴言や、キレやすさなど)
家庭内で不和がおきたり、
調子を崩しているのを見て、
これは一体何が起きているのだ?
と、さまざま調べ始めたところ、
ええー?!これは一体どーなっているの???
と驚くことばかりでした。
本日は、《世界ベンゾ注意喚起の日》。
ベンゾと言われてもピンとこないですが。
ベンゾジアゼピンという系列の薬剤を指しており、
医師が一番よく処方する薬だそうです。
不安やストレスに対する安定剤、抗不安剤、
睡眠薬、睡眠導入剤、
最近では、肩こりや腰痛、痛みに関しても簡単に処方されているそうです。
産後うつ、と言われた方や、子どもたちにも簡単に処方されているそうです。
問題は、ベンゾは最長でも2〜4週間以上は処方しないようにという勧告がなされているにもかかわらず、
何故か日本では、多くの医師がこの系統の薬剤の危険性を知らないため、
何ヵ月も、何年も、続けて処方しているのだそうです。
ベンゾは、ヘロインよりも依存しやすいであろうと専門家。
ベンゾを不用意に、急に中断すると、地獄のような苦しみが待っているかもしれないとリーフレットには書かれています。
日本人の薬好きは有名ですが、
日本でのベンゾ系の薬物使用は、
世界最多なのだそう。
ほかの向精神薬にも同様の重大な問題があるそうなので、
処方されたら、まずよく調べてみることをおすすめします。
薬が体質的に合わない方々には、
自然療法や代替療法などの選択肢があることを
声を大にしてお伝えしたいです。
ベンゾジアゼピンの詳細についてはこちらの情報をどうぞ。
http://www.benzo-case-japan.com
http://www.yakugai.gr.jp
http://www.benzo.org.uk
《日本で処方されているベンゾジアゼピン系薬剤および類似薬剤》
商品名
セルシン、ホリゾン、エリスパン、ジアパックス、セレナミン、ダイアップ(坐剤)、
ソラナックス、コンスタン、カームダン、メデポリン、
デパス、エチゾラム、セデコパン、デゾラム、ノンネルブ、パルギン、
セレナール、オキサゾラム、ペルサール、
セパゾン、
リーゼ、リルミン、
メンドン、
コントール、バランス、
セディール、タンドスピロンクエン、
グランダキシン、エマンダキシン、グランパム、ツルベール、トフィス、トフィルシン、
トルバナシン、トロンヘイム、バイダキシン、
エリスパン、
コレミナール、
レスタス、
レキソタン、セニラン、
メレックス、
レスミット、
メイラックス、ジメトックス、スカルナーゼ、ロフラゼプ酸エチル、ロンラックス、
ワイパックス、ユーパン、ロラゼパム、
ルネスタ、
ユーロジン、エスタゾラム、
ドラール、
アモバン、アモバンテス、ゾピクロン、ドパリール、
メトローム、ルネスタ、
マイスリー、
ハルシオン、アスコマーナ、カムリトン、トリアゾラム、トリアラム、ハルラック、
ベンザリン、ネルボン、サイレース、ネルロレン、ノイクロニック、ヒルスカミン、
ビビッドエース、フルトラース、フルニトラゼパム、ロヒプノール、
エリミン、
ソメリン、
ロヒプノール、サイレース、ビビッドエース、フルトラース、
ダルメート、ベノジール、
レンドルミン、アムネゾン、グッドミン、ソレントミン、ネストローム、ノクスタール、
ブロチゾラム、ブロメトン、
リスミー、
エバミール、ロラメット、
リボトリール、ランドセン、
マイスタン
以上、リーフレット裏面より(出典:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
これは、ベンゾ系だけです。
ほかにも、精神の動きや、神経に作用する薬にも、
同様の問題があると考えられています。
「賢明に、安全に」
これが本日の【世界ベンゾ注意喚起の日】のキーワードだそうです。
アシュトンマニュアルについては
限定的に他の薬に置き換えて、減薬を進めて行く提言から、
内海聡さんなどが反対されていますが、
私は素人なのでよくわからなくてすみません。
さまざま調べてみてください。
アシュトンさんは、西洋医学の人だから、西洋医学の範囲で何とかしようとして、そのアイデアになったのかもしれません。
西洋医学以外で、東洋医学や、自然療法や代替療法などからのアプローチも
たくさんあるかと思います。
自分に合う方法は、自分で探すしかないのかもしれません。
宮城野区の宮千代加藤内科医院の加藤先生はこのようなコラムを書かれています。
【処方薬依存症と減・断薬を考える】http://alcoholdrug.yuzu.bz/dependence-prescribed-drug.pdf
薬をやめることに特化した内海聡さんのクリニック。さまざまな療法が紹介されています→http://tokyo-dd-clinic.com/
北海道十勝帯広市で、ホリスティックケアをされている【メンタルコンサルティングTerra】さんのブログにも
さまざまなヒントがあります。
音が出ます。お気をつけて見てみてくださいね→http://watamori323.blog.fc2.com/
自然療法で断薬のフォローをされた方々の体験談→ http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0903.php
フリーライターのかこさんたちが
本日は厚労省へ陳情へ行かれるそうです。
http://ameblo.jp/momo-kako/
精神医療被害連絡会の中川さんたちが出してくださった【精神医療改善の為の要望書】
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/siryou/youbousho2014.pdf
その要望書の内容が実現したもの、改善したもの、悪化したもの。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12177993645.html
みなさまの活動に、本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
精神医療の薬の服薬と、別の選択、あり方について話し合う《オルタナティブ協議会宮城》さんの
月に一度の対話会は、今月は23日(土)の開催です。
http://altmiyagi.jimdo.com/
必要な方々に、スムーズに、ベストタイミングで、
必要な情報が届きますように。
とくに、こどもたちへの安易な投薬は止めていただけますように。
長くなりました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
皆々様に、心より感謝をこめまして☆
日常での悩みや、人生における危機的状況で悩み、クリニックにかかり、
そこで処方されている薬により
その人らしさを失ったり、(今までにないようなはげしい落ち込みや暴言や、キレやすさなど)
家庭内で不和がおきたり、
調子を崩しているのを見て、
これは一体何が起きているのだ?
と、さまざま調べ始めたところ、
ええー?!これは一体どーなっているの???
と驚くことばかりでした。
本日は、《世界ベンゾ注意喚起の日》。
ベンゾと言われてもピンとこないですが。
ベンゾジアゼピンという系列の薬剤を指しており、
医師が一番よく処方する薬だそうです。
不安やストレスに対する安定剤、抗不安剤、
睡眠薬、睡眠導入剤、
最近では、肩こりや腰痛、痛みに関しても簡単に処方されているそうです。
産後うつ、と言われた方や、子どもたちにも簡単に処方されているそうです。
問題は、ベンゾは最長でも2〜4週間以上は処方しないようにという勧告がなされているにもかかわらず、
何故か日本では、多くの医師がこの系統の薬剤の危険性を知らないため、
何ヵ月も、何年も、続けて処方しているのだそうです。
ベンゾは、ヘロインよりも依存しやすいであろうと専門家。
ベンゾを不用意に、急に中断すると、地獄のような苦しみが待っているかもしれないとリーフレットには書かれています。
日本人の薬好きは有名ですが、
日本でのベンゾ系の薬物使用は、
世界最多なのだそう。
ほかの向精神薬にも同様の重大な問題があるそうなので、
処方されたら、まずよく調べてみることをおすすめします。
薬が体質的に合わない方々には、
自然療法や代替療法などの選択肢があることを
声を大にしてお伝えしたいです。
ベンゾジアゼピンの詳細についてはこちらの情報をどうぞ。
http://www.benzo-case-japan.com
http://www.yakugai.gr.jp
http://www.benzo.org.uk
《日本で処方されているベンゾジアゼピン系薬剤および類似薬剤》
商品名
セルシン、ホリゾン、エリスパン、ジアパックス、セレナミン、ダイアップ(坐剤)、
ソラナックス、コンスタン、カームダン、メデポリン、
デパス、エチゾラム、セデコパン、デゾラム、ノンネルブ、パルギン、
セレナール、オキサゾラム、ペルサール、
セパゾン、
リーゼ、リルミン、
メンドン、
コントール、バランス、
セディール、タンドスピロンクエン、
グランダキシン、エマンダキシン、グランパム、ツルベール、トフィス、トフィルシン、
トルバナシン、トロンヘイム、バイダキシン、
エリスパン、
コレミナール、
レスタス、
レキソタン、セニラン、
メレックス、
レスミット、
メイラックス、ジメトックス、スカルナーゼ、ロフラゼプ酸エチル、ロンラックス、
ワイパックス、ユーパン、ロラゼパム、
ルネスタ、
ユーロジン、エスタゾラム、
ドラール、
アモバン、アモバンテス、ゾピクロン、ドパリール、
メトローム、ルネスタ、
マイスリー、
ハルシオン、アスコマーナ、カムリトン、トリアゾラム、トリアラム、ハルラック、
ベンザリン、ネルボン、サイレース、ネルロレン、ノイクロニック、ヒルスカミン、
ビビッドエース、フルトラース、フルニトラゼパム、ロヒプノール、
エリミン、
ソメリン、
ロヒプノール、サイレース、ビビッドエース、フルトラース、
ダルメート、ベノジール、
レンドルミン、アムネゾン、グッドミン、ソレントミン、ネストローム、ノクスタール、
ブロチゾラム、ブロメトン、
リスミー、
エバミール、ロラメット、
リボトリール、ランドセン、
マイスタン
以上、リーフレット裏面より(出典:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
これは、ベンゾ系だけです。
ほかにも、精神の動きや、神経に作用する薬にも、
同様の問題があると考えられています。
「賢明に、安全に」
これが本日の【世界ベンゾ注意喚起の日】のキーワードだそうです。
アシュトンマニュアルについては
限定的に他の薬に置き換えて、減薬を進めて行く提言から、
内海聡さんなどが反対されていますが、
私は素人なのでよくわからなくてすみません。
さまざま調べてみてください。
アシュトンさんは、西洋医学の人だから、西洋医学の範囲で何とかしようとして、そのアイデアになったのかもしれません。
西洋医学以外で、東洋医学や、自然療法や代替療法などからのアプローチも
たくさんあるかと思います。
自分に合う方法は、自分で探すしかないのかもしれません。
宮城野区の宮千代加藤内科医院の加藤先生はこのようなコラムを書かれています。
【処方薬依存症と減・断薬を考える】http://alcoholdrug.yuzu.bz/dependence-prescribed-drug.pdf
薬をやめることに特化した内海聡さんのクリニック。さまざまな療法が紹介されています→http://tokyo-dd-clinic.com/
北海道十勝帯広市で、ホリスティックケアをされている【メンタルコンサルティングTerra】さんのブログにも
さまざまなヒントがあります。
音が出ます。お気をつけて見てみてくださいね→http://watamori323.blog.fc2.com/
自然療法で断薬のフォローをされた方々の体験談→ http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0903.php
フリーライターのかこさんたちが
本日は厚労省へ陳情へ行かれるそうです。
http://ameblo.jp/momo-kako/
精神医療被害連絡会の中川さんたちが出してくださった【精神医療改善の為の要望書】
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/siryou/youbousho2014.pdf
その要望書の内容が実現したもの、改善したもの、悪化したもの。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12177993645.html
みなさまの活動に、本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
精神医療の薬の服薬と、別の選択、あり方について話し合う《オルタナティブ協議会宮城》さんの
月に一度の対話会は、今月は23日(土)の開催です。
http://altmiyagi.jimdo.com/
必要な方々に、スムーズに、ベストタイミングで、
必要な情報が届きますように。
とくに、こどもたちへの安易な投薬は止めていただけますように。
長くなりました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
皆々様に、心より感謝をこめまして☆
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