カフェモンサンルー

2016/08/16

8月24日は【薬害根絶デー】

今年も、8月24日がやってきます。

1999年8月24日に、当時の厚生省が、
薬害エイズ事件の反省をふまえ、
再発防止を決意し、「誓いの碑」を庁舎正面に建立したそうです。

毎年、8月24日には、全国で薬害根絶を訴えるイベントが開催されています。

いまだに、新たな薬害がうまれて、
困っている被害者の方々がたくさんいます。

薬の使い方、副作用について、
まったく説明がない病院があったり、
【医師が薬の内容を教えてくれない】http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4504513.html
間違って臓器を取られて不自由な生活を強いられている方、これは医療ミスではありますが、そのための薬の副作用でさらに苦しめられていたり、
必要のないワクチンをマスコミや国が煽って接種させ女の子たちが学校に行きたくても行けなくなったり、
ハリドメを飲み続けたら微弱陣痛になり、陣痛促進剤をうち、結局帝王切開になったり、………。
なんの説明もなく、または副作用について「大丈夫だから」としか言われず使い続けたステロイド……。
うつ病などに出される自律神経に作用する薬の離脱症状……。


【第17回 薬害根絶デー】http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=925


最近は、【ドクターハラスメント】なんていう言葉もうまれました。
医師や、看護師さんなどの医療従事者の方々の、
患者さんや患者家族に対する心ない言動を言います。

入院している家族の薬について、何を投薬しているのか、
何を点滴しているのか、
聞いても教えてくれない、逆ぎれする、
これは立派な【ドクターハラスメント】でもありますよね。
なにか、まずいことがあるから教えてくれないのですか?

それに乗じて、【訴訟仕掛人】なる動きもあるとか。

誠実に、隠すことなく、医療従事者と、患者や家族が信頼関係を築ければ、
面倒なことにならなくて、シンプルに生きられるのだろうに……。
へんな世の中です。

真面目に、誠実に、患者さんに向き合ってくださる医療従事者のみなさんが多いのは百も承知ですが、
なにか業界全体を覆うような、へんな空気が
一日もはやくなくなりますように。

お天道様が見ているよ。

自分の良心が見ているよ。

自分の良心は嘘をつけないよ。ばれてるよ。


さまざま教えていただきます。
ありがとうございます。
若い医師のみなさま、若い医療従事者のみなさまにも読んでいただきたいです。

【薬害オンブズパースン・タイアップ仙台の訴訟/宮千代かとう内科医院さま】http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/bokegusuri-sosyou-1.html
【ある脳循環代謝改善例の研究会と論文】http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/bokegusuri-01.html
加藤先生のように、人体実験なのではないか?という真っ当な感覚、疑念を、医療現場の皆様は忘れないでほしいと思いました。そして、いつも患者の味方でいて欲しいと強く願います。
本人や家族の同意なき「治験」という名の「人体実験」が無くなりますように。悲劇が繰り返されませんように。

ワクチンについて詳しく教えてくださいます。
【さとう内科循環器科医院さま】http://satouclk.jp/cat4/

薬のチェックは、命のチェック!
【医薬ビジランスセンター】http://www.npojip.org/contents/dantai/2.html

【精神医療被害連絡会】http://seishiniryohigai.web.fc2.com/

【認知症にさせられる!】http://www.gentosha.co.jp/book/b5039.html

【薬でどんどん痴呆て行く1】http://www.biken-guide.com/?pid=48050366


精神医療の薬の服薬と、別の選択・あり方について、月一回ペースで話し合う活動の
【オルタナティブ協議会宮城】さん http://altmiyagi.jimdo.com/
今月は、8月20日(土)に開催されます。
途中入退室自由、匿名OK、事前お申し込みも不要です。
費用も、無料です。
参加いただくときは、ホームページの「活動について」をお読みください。

自分の体は、
自分が食べたもので出来ている。
自分が取り入れたもので出来ている。
自分の体の中に無防備にとりこむ化学物質「薬」について、
もっと、考えたり、調べたりしたほうがいいのかもしれない。
取り返しのつかなくなる前に。
人任せにする時代は終わりを告げて。

長くなりました。
最後に、利益や権利が絡まない独立した患者のための「医療110番」の拡充が進み、家族が入院している家族を「人質に捕られている」という感覚を抱かなくて良いあたたかな世界となりますように。
沸き上がるさまざまな思いをクリーニングします。
POI.

《人を治療することは聖なる行いです。
私たちはみな、相手を聖なる存在として関わらなくてはいけないのです。
医者は医者として仕事をします。
余命を伝えることが必要な時代なので、それも大切でしょう。
しかし、そこに相手が神聖な存在であるという気づきがないと、
相手とそのたましいは迷ってしまう》
イハレアカラ・ヒューレン博士
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