猫は生きている

お客様から

一冊の絵本と、一人音楽劇のお知らせをいただきました。

絵本は、【猫は生きている】という絵本です。
早乙女勝元さん作、田島征三さん絵です。

１９４５年の東京大空襲。
たった７１年前のお話です。
そこで起きた、野良猫一家のお話です。

このストーリーを、猫座さんが
一人音楽劇として伝えてくださるイベントが
若林区南材木町にある「旧　丸木商店」さんの蔵で行われます。

ぜひおでかけください。

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猫座　一人音楽劇【猫は生きている】

猫よ 猫よ伝えて
愚かなことを 醜いことを
わたしは守りたい
大事な命を 子どもの命を

日時：２０１６年 １１月５日(土) １４時開演（１３時半開場）

入場料：２０００円（中学生以下無料）

会場：旧 丸木商店 蔵 （若林区南材木町２／地下鉄南北線 河原町駅徒歩三分）

お申し込み、お問い合わせ→ 蚤の市のこべや ｊｉｐｅｔａ 蘇我さん
http://jipeta.exblog.jp/26047811/
お申し込みの際には、お名前、チケット枚数を記載いただきお送りください→ jipeta13@@gmail.com（@をひとつはずしてお使いください）

舞台は１９４５年３月１０日、東京大空襲。
下町に住む母と子ども三人の一家と
縁の下に住む野良猫一家。
はかり知ることのできない悲惨さの中、
母親が子に対する一心の思いを物語る。

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追記：大人気だそうで、現在、キャンセル待ちなのだそうです。ごめんなさい。
絵本は当店に置かせていただいておりますのでどうぞお読み下さいね。