カフェモンサンルー

2016/10/17

風邪かなと思ったら

風邪、流行ってきたのでしょうか。
みなさま、お気をつけて☆

我が家では、

「あ、なんだか喉に違和感??」

という位の風邪の引き始めの引き始めに、

【Acon.(アコナイト)】というレメディを一粒、

しばらくしてから、また一粒、

しばらくしてから、また一粒、

とります。

だいたい大丈夫になるので助かります。(アコナイトがヒットしないとき、症状が進んでいて間に合わなかったときは、次のレメディを考えます。ファーランフォスなどもお世話になります。個人的体験談です。)

でも、体が何かを排出したくて風邪をひこうとしているときは
スムーズに風邪をひきます。

疲れていて休みたいと体や心が言っているときも。

風邪の役割に思いを馳せます。

「いやー、この間、ひどい風邪ひいちゃってサ……。」
と言おうものなら
「えー!よかったね!おめでとー(笑)」
と言われます。

排出できてよかったね、という意味です。

このあたり、自然療法をしている方々には「あるある」話なのではないでしょうか。

でも、働くママさんたちは
仕事を休めなかったりして、
ちびっこたちが風邪をひくのをなんとかして止めたいと思うと思います。
私もそうでしたし。
(本当は、そんなときに仕事を休めない雰囲気や環境の社会の方がオカシイのですが……)

肺炎の予防接種のCMが、また放映されはじめました。
インフルエンザのワクチンも煽られる季節になります。

さまざま知りたくなったら、
ぜひ勉強会などへお出かけくださいね。

教えてもらうだけではなく
積極的に自分からも情報を求めていきたいと思います。

いつもさまざま教えていただくことばかり。
ありがとうございます。


写真は、野口晴哉さんの「風邪の効用」。
野口さんは、
「風邪は自然の健康法である。
風邪は治すべきものではない、経過するものである」との主張をされています。
それからもう一冊は、由井寅子さんの「キッズ・トラウマ」。
育児中、ぼろぼろになるまで読んだり、人に貸したまま無くなったりして、この本は三冊目。
いままで刷り込まれてきた価値観、違和感を感じていた価値観、
それらを新たに考え直すきっかけをくれる一冊です。
http://honto.jp/netstore/pd-review_0602936765_191.html

子育て中の方々だけでなく、
子どもだったことのあるすべての方々に、ご一読いただきたい一冊です。

本日もご覧いただきましてありがとうございます。
すてきな1週間となりますように☆


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