カフェモンサンルー

2018/08/19

ダイナミックにぶんぶん廻る

観光客で混雑し、賑わう場所で
駐車場もどこもいっぱい。
いつもの駐車場が空くとよいな、と
イメージしてみるが、
イメージがはじかれる、はじかれる。
到着するとやはり満車で順番待ちの車も。
どうしようかしら、としばらく車を走らせ、
焦らない、あわてない、自分の真ん中にいるようにしていると、
直感で「左折!」と。
左折してみると、一日千円、という民家の駐車場が一台空いたところでした。
ありがたく駐車。
後ろに乗っていたマスターが
何かしてくれたようです。
駐車場の先には、弁天様がいらっしゃいました。
いつもは通らない裏道も知ることができてよかったです。
本当はこの道が本道なんだろうな、と思いました。
国道は大変混雑しているのに、この道は静かできれいでした。
また来よう。
秋になったら、弁天様の楓の木が紅葉するのを
見に行こうと思いました。

ダイナミックにぶんぶん回る、
相性事典にある二人のテーマ。

お互いの得意なところを掛け合わせ、
お互いの苦手なところを補って。

見えない世界と見える世界をつないで
地に足をつけ、天とまっすぐつながり、
深刻ぶらず、被害者意識に留まらず、罪悪感を手放して。
面白がって、軽やかに。
風の吹き抜ける場所へ。
カフェモンサンルー