カフェモンサンルー

2018/08/02

生きる道

ネットニュースに
水を飲みすぎることによる水中毒について書いてありました。
https://weathernews.jp/s/topics/201807/230105/
その中に、横浜の精神科医の話があり、
入院で鍵のついた保護室の患者さんが
向精神薬の副作用で喉が渇いて渇いて
苦しくて
水をたくさん飲むため、水を禁止するが、
あまりにも喉が渇くために
トイレの水を飲んでしまうと。

その記事をみて
そこまで酷い副作用が出るものを
処方する方が酷い、非人道的ではないかと憤りました。

すると、偶然にも、
フリーライターかこさんの記事に
多剤大量処方を乗り越え、自分の生きる道を見つけたという、
京都の整体院の方の体験談が載っているのを読みました。
その中に、その方も多剤大量処方のため、
どうにもならなくなり、入院した際に
口が渇いて苦しいのに、水をもらえない、
苦しすぎてトイレの水を掬って飲むしかなかった、それも見つかりトイレの水も止められてしまった、
という地獄を味わった話がありました。
酷い話です。
そのような中から、ご自分で薬について調べ、トライアンドエラーを繰り返し、
さまざまな体験を重ねることで
自分に合った療法と出会い、
いまではサポートする側として頑張っていらっしゃるのだそうです。

体験してきた方のお話には説得力があります。
ヒントがたくさんあるように思いました。

フリーライターかこさんの記事
「多剤大量処方を乗り越え、自分の生きる道を見つけた 1」
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12394958731.html
「多剤大量処方を乗り越え、自分の生きる道を見つけた 2 」
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12394959089.html

「多剤大量処方を乗り越え、自分の生きる道を見つけた 3 」
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12394959326.html

京都の無痛整体「未來堂」さん
http://y-i-seitai.com/

必要な方に必要な情報が届きますように。

いつも教えていただきありがとうございます。
この世から、残酷な医療が無くなり、
人生の質を高められるような医療が普通になりますように。
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