カフェモンサンルー

2020/02/06

東京大学での講演のお知らせ(3/6)

学校から精神医療につながれる生徒が増えているそうです。
精神医療についてたくさん本を出版されているフリーライターの嶋田和子さんが
学校から精神医療につながれた経験のある子どものみなさまに
お話を聞きたいと書かれていました。
よかったら。
【東京大学での講演のお知らせ(3/6)。情報提供のお願い】
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12573208100.html

この記事の中に紹介されていた動画が
ほんとに怖い。
【声に出せない】https://youtube.com/watch?v=F62we0bx6Tg

携帯情報端末による心の健康評価?!
これこの動画の怖さわかりますか。通じない?
学校の先生や養護教諭の先生が
精神科医の手下のようになる。
動画11:00〜くらいからだけでもみて欲しい。よく感じて、内容を聞いて、本当は何を言おうとしているのかを読みとって。
また、精神に作用する薬には死にたくなる副作用があることも広くお知らせすることが必要なのではないでしょうか。
子どもは副作用が出やすい。

学校は
いつも
トンチンカンな方向へ行くなあ。
でも嶋田和子さんのようにさまざまなことを伝えてくださる方がいれば
きっとよい方向に行くと信じたい。

吉野弘さんの詩を思い出す。burst 花ひらく。
【魂のはなしをしましょう。魂のはなしを。
なんという長い間、ぼくらは魂のはなしをしなかったんだろう。】
魂と言っても宗教とか教訓とか名言とかではなく
嘘偽りのない、見栄や体裁のない、
目の前にいる大人の本当の気持ちを聞かせて欲しい。と
子どもたちも思ってるのではないだろうか。
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