元気の素成分を潮風から摂取しにいつもの海へ。
長く横一列に黒いものが浮かんでいて、よくみればサーファーのみなさんでした。ああ、気持ちよさそう。
南の海岸へ移動し、日本一低い山と言われる日和山へ。通行止めの工事現場を横目に、ぐるりと回り道。長い獣道には、ヘビイチゴなどたくさんの野草が花を咲かせていて、ムワッとした草いきれさえも清々しく、夏がやってくる気配にわくわくします。
潮はまもなく満ちはじめるころ。
たくさんのハヤ(?)のチビッコが、ときおり太陽光線をおなかでキラリと反射させながら泳いでいました。それらの恩恵を受けながら、繁殖してゆく水鳥たち。
命が、夏に向けて忙しく増えてゆきます。
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