The Orbs
『見えなくても、そこにあるもの。それがOrb。
現代に生きる私たちは、実際に目の前に見える、直接的でわかりやすいものに頼りがちです。
わずかなきざしやかすかなものへの観察眼や想像力を鈍らせない。
Orbという未だ答えのない〈未知との邂逅〉を通じて、あなたの中に眠っている新たな力を羽ばたかせてみませんか?
www.orbs-japan.com 』
The Orbs-Japan.com( 三五館より発行。3000円)オビ記述より抜粋。
現代に生きる私たちは、実際に目の前に見える、直接的でわかりやすいものに頼りがちです。
わずかなきざしやかすかなものへの観察眼や想像力を鈍らせない。
Orbという未だ答えのない〈未知との邂逅〉を通じて、あなたの中に眠っている新たな力を羽ばたかせてみませんか?
www.orbs-japan.com 』
The Orbs-Japan.com( 三五館より発行。3000円)オビ記述より抜粋。
一年前の今日、12月4日。
衝撃的な、でもとても素敵な、じつはずっと待っていたように思う、そんな写真集が発売されました。
美しい光の玉たち。
オカルトではなく、太古にはみんなが見ていた、見えていたかもしれない聖なるものとして。
写真と文を、薄羽美江さんが、翻訳をリサ・ヴォートさんがてがけていらっしゃいます。
今朝、NYから荷物が届いたらしいのですがあいにく外出中で、ポストに不在連絡票が入っていました。
差出人のお名前が、薄羽美江さん。
写真集発売から、一年後の本日。
宅配便のトラックを追いかけてみましたが、時すでに遅し。
奇しくも、12月4日は息子の11回目の誕生日。
私がオーブさんたちを撮影する機会をいただいたようになったのも、母が亡くなり息子が誕生した11年前からなのです。
不思議な巡り合わせに感謝をこめて。
見えないけれどある、昼間の星たちを思うように、
見えないけれども"在る"たくさんの嬉しい存在のみなさまにも感謝をこめまして。
ありがとうございます。
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