時間泥棒

時間泥棒。

といっても、「モモ」ではなくて。

今朝も、よいお天気でご機嫌にお店の支度や掃除をしていたところに一本の電話。

緊急の電話かもしれないと少しドキリとしながら、すべての作業の手をとめ、受話器をとります。

「あのぅ、わたくしぃ、〇〇といいますけどぉ、」

電話一本で相手の顔も見ないで、自分の用件のみを延々と。

「ごめんなさい。お力になれなくて。」と丁寧に断ります。

相手は、どうやったらそんな音がでるの？という大きな音をたて受話器をおきます。

ああ、もうこれで時間も気力もかなり奪われてしまいました。
なにも悪いことしていないのに、なんでこんな気分にさせられちゃうんだろうナ〜としばらく悲しくなります。（同じような電話内容でも、とっても感じのよい方もいらっしゃって、そのお人柄を思い感動することもありますが。）

気付けば朝の貴重な時間は３０分も過ぎていて。

時間泥棒だ。テロリストだ。
だれかとっつかまえてください。

気分転換に、自分でエスプレッソを淹れて飲みました。

ああ〜、美味しいなぁ〜。
カイルアさんのエスプレッソポッドは、魔法がかかっているようです。
気分晴れやか、仕切り直して。
あれくらいで心乱されて、まだまだまだまだ未熟です。

本日も皆様のお越しをお待ちしております☆ありがとうございます。