本当の大人って
以下抜粋です。
【私たちの誰もが、世界中に広がるパワフルでネガティブなエネルギーを変えていこうと努力しています。
戦争、摩擦がどの大陸にも存在します。
多くの人が、瞑想や祈りを通して何に焦点を絞るべきかとたずねます。
祈りを送る場所はどこかを見つけるよりも、瞑想、癒しの儀式などをすべての生きとし生けるものの平和と癒しのために行ってください。
同様に大切なのは、私たちのそれぞれが平和と愛を私たちの生活の中に見い出すことです。
あなたが、自分や他人に怒っていると、あなたの怒りがネガティブな環境に拍車をかけるのです。
人がすること、言うことを好きになる必要はありませんが、人が個人的に感じることを許す強さをもってください。
人のネガティブさをサポートはしませんが、何をしてはいけないか、何を言うべきではないかを認識することができるのです。
世界で起きる出来事が、あなたが対処できる範囲を越えていると感じたら、あなたの感情を解放する方法を見つけてください。
あなたの感情から逃れることはできませんが、あなたの痛みや怒りを他の人を傷つけることなく解放することができるのです。
瞑想、運動、ダンス、絵を描くことはネガティブなエネルギーを解放するツールです。
ネガティブなエネルギーを解放すると、あなたの体とマインドに愛と平和が入る余地ができるのです。
今日、出会う人々に微笑みかけ、喜びと平和を与えてください。
お互いに愛と平和を与えると、ポジティブな癒しのエネルギーが広がり、平和へとつながる道ができあがるのです。
平和と調和は私たちの政府だけで確立されるものではありません。
平和はそれぞれの人が実現することで広がるのです。】以上、抜粋。
ウィリアム・レーネン/【幸せの芽がどんどん育つ魔法のガーデニング】より
今朝起きてニュースを見ましたら、
松本龍復興大臣の思いやりのない放言ニュース。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=01zmPuEjxyI
朝イチからなんでこのニュースを見せられたのかしばらく考えました。
まず、この報道で得をするのは誰か。
なんの目的が潜んでいるか。
編集の仕方に悪意はないか。
意味深い数字は隠されていないか。
などなど。
よくわからないのですが、まず感じて考えてみる。
叱責放言を受けたのは宮城県知事。
そういえば以前、南三陸町に天皇皇后両陛下がいらしてくださり犠牲者の方々に黙祷を捧げたとき、南三陸町町長が両陛下の少し後ろにいたら、さらに後ろにいた宮城県知事がグイッと町長の腕を強く掴み、後ろへ引っ張ったシーンを思い出しました。
両陛下に失礼のないように気を配ってくださったのだと思いますが、町が無くなり辛い気持ちの南三陸町町長さんの腕を優しく引くとか、小さく声をかけるとかできなかったのかなぁ、とニュースを見ていたのを思い出します。
もし、町長ではなくて自分より(この世でいうところの)立場が上の人だったら、同じように引っ張っただろうか。
同じように、昨日の松本龍復興大臣が、相手が宮城県知事ではなく、自分より(この世でいうところの)上の立場の人だったら、あんな言葉や態度が出ただろうか、と想像します。
本当の大人って、なんだろう。
人をまとめる責任ある立場にあると言う意味で「上」に立つ人は、「下」の人からエネルギーを奪うようなことをしてはいけない。
権力でコントロールしてはいけない。
公平さ、思いやり、感謝。大人ってそういうことではないのか。
子供のまま権力を持ったような大きな子供がいっぱい、インナーチャイルド野放しの、悲しい大人がいっぱい。
子供たちの方がよっぽど「大人」みたいです。
私自身も自らを省みるキッカケをいただきました。
うまくいかないように、と誰かがジグソーパズルのピースを何個かわざと抜き取っているかのような政治です。
叱責放言も、なにかの台本通りなのか。
誰が笑っているのか。
どうかどうか、
すべてがスムーズに適切により善く進み、光と智慧に満ちたうつくしい調和のとれた日本になりますように。
被災し、いまだに落ち着かない生活を余儀なくされている方々が、一日も早く安心して過ごされますように。 悲しみが癒えますように。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
夕方からの雷雨もすごかったですね。
龍神さまが「龍」さんをお叱りになっているかのようです。
【私たちの誰もが、世界中に広がるパワフルでネガティブなエネルギーを変えていこうと努力しています。
戦争、摩擦がどの大陸にも存在します。
多くの人が、瞑想や祈りを通して何に焦点を絞るべきかとたずねます。
祈りを送る場所はどこかを見つけるよりも、瞑想、癒しの儀式などをすべての生きとし生けるものの平和と癒しのために行ってください。
同様に大切なのは、私たちのそれぞれが平和と愛を私たちの生活の中に見い出すことです。
あなたが、自分や他人に怒っていると、あなたの怒りがネガティブな環境に拍車をかけるのです。
人がすること、言うことを好きになる必要はありませんが、人が個人的に感じることを許す強さをもってください。
人のネガティブさをサポートはしませんが、何をしてはいけないか、何を言うべきではないかを認識することができるのです。
世界で起きる出来事が、あなたが対処できる範囲を越えていると感じたら、あなたの感情を解放する方法を見つけてください。
あなたの感情から逃れることはできませんが、あなたの痛みや怒りを他の人を傷つけることなく解放することができるのです。
瞑想、運動、ダンス、絵を描くことはネガティブなエネルギーを解放するツールです。
ネガティブなエネルギーを解放すると、あなたの体とマインドに愛と平和が入る余地ができるのです。
今日、出会う人々に微笑みかけ、喜びと平和を与えてください。
お互いに愛と平和を与えると、ポジティブな癒しのエネルギーが広がり、平和へとつながる道ができあがるのです。
平和と調和は私たちの政府だけで確立されるものではありません。
平和はそれぞれの人が実現することで広がるのです。】以上、抜粋。
ウィリアム・レーネン/【幸せの芽がどんどん育つ魔法のガーデニング】より
今朝起きてニュースを見ましたら、
松本龍復興大臣の思いやりのない放言ニュース。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=01zmPuEjxyI
朝イチからなんでこのニュースを見せられたのかしばらく考えました。
まず、この報道で得をするのは誰か。
なんの目的が潜んでいるか。
編集の仕方に悪意はないか。
意味深い数字は隠されていないか。
などなど。
よくわからないのですが、まず感じて考えてみる。
叱責放言を受けたのは宮城県知事。
そういえば以前、南三陸町に天皇皇后両陛下がいらしてくださり犠牲者の方々に黙祷を捧げたとき、南三陸町町長が両陛下の少し後ろにいたら、さらに後ろにいた宮城県知事がグイッと町長の腕を強く掴み、後ろへ引っ張ったシーンを思い出しました。
両陛下に失礼のないように気を配ってくださったのだと思いますが、町が無くなり辛い気持ちの南三陸町町長さんの腕を優しく引くとか、小さく声をかけるとかできなかったのかなぁ、とニュースを見ていたのを思い出します。
もし、町長ではなくて自分より(この世でいうところの)立場が上の人だったら、同じように引っ張っただろうか。
同じように、昨日の松本龍復興大臣が、相手が宮城県知事ではなく、自分より(この世でいうところの)上の立場の人だったら、あんな言葉や態度が出ただろうか、と想像します。
本当の大人って、なんだろう。
人をまとめる責任ある立場にあると言う意味で「上」に立つ人は、「下」の人からエネルギーを奪うようなことをしてはいけない。
権力でコントロールしてはいけない。
公平さ、思いやり、感謝。大人ってそういうことではないのか。
子供のまま権力を持ったような大きな子供がいっぱい、インナーチャイルド野放しの、悲しい大人がいっぱい。
子供たちの方がよっぽど「大人」みたいです。
私自身も自らを省みるキッカケをいただきました。
うまくいかないように、と誰かがジグソーパズルのピースを何個かわざと抜き取っているかのような政治です。
叱責放言も、なにかの台本通りなのか。
誰が笑っているのか。
どうかどうか、
すべてがスムーズに適切により善く進み、光と智慧に満ちたうつくしい調和のとれた日本になりますように。
被災し、いまだに落ち着かない生活を余儀なくされている方々が、一日も早く安心して過ごされますように。 悲しみが癒えますように。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
夕方からの雷雨もすごかったですね。
龍神さまが「龍」さんをお叱りになっているかのようです。
明日もよりよい一日となりますように☆
心からの感謝をこめまして。
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