カフェモンサンルー

2014/02/25

海の塩、賜る

しおがまさまへ参拝へ行かれたお客様からしおがまさまの「御神塩」をいただきました。
その直前に違うお客様からお伊勢詣りのお土産に「岩戸の塩」という黄みがかったお塩をいただいたところでした。
お塩が集まってくる日♪
ありがとうございます♪♪♪
昨日、薬の多用による海の汚染や化学物質についてブログに書いたのですが、余計なことだったかなあと少し悩んでいたところでしたので、このお塩たちは「かみさま」からのお返事だと思って。
ありがとうございます。
「岩戸の塩」をほんの少し舐めてみました。
女性的なやわらかい味わいです。
力がふっと抜けて、ふたたび力がみなぎるようです。
ミネラル成分のおかげでしょうか。
昔の人々は疲労回復のために海の塩をなめたといいます。
説明文がついていたので転載いたします。

『岩戸の塩』
日本も世界一の長寿国となり、科学や医学の進歩はある意味、快適で清潔な生活を私たちに与えてくれています。
その一方、周りを見渡せば
化学物質にまみれた物品や食物に囲まれ、
大自然の法則や生命の法則とは懸け離れた生活を余儀なくされているのが現状です。
確かに現代医学は多くの病気を克服し、多くの医薬品は私たちの健康を守ってくれています。
しかし、それも体の自然治癒力が十分に備わっていてこその事、
日本をはじめ世界の多くの国の土壌は見た目の綺麗さに目を奪われた人類によって、
その中に含まれるミネラル分を奪われ荒廃の一途をたどっています。
以前は、私たちにミネラル分を提供してくれていた多くの食品は、その含有量を低下させ、純度をあげ、
単なる NaCl と化した塩は、ミネラル分を提供し得なくなってきました。
この結果、私たちの体をかたちづくる細胞自身の活力を低下させ、
本来持っている悪いものを出し、よいものを取り入れる機能「浸透圧作用」を低下させているのです。
ミネラルをたっぷり含んだ食品は私たちの血液の流動性を保持し体の活力を高め、
自然治癒力を助長してくれます。
自然から得られる有効な成分を、できるだけ体にバランス良く取り入れ、
本来人間が持ちうる能力を十分に高める事が自然の法則に則った生き方でしょう。
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海に想いを馳せて。
カフェモンサンルー