カフェモンサンルー

2014/05/21

さようなら原発inいしのまき

今日から、福島第一原発では、発電所構内の地下水をくみ上げて
海に流すのだそうです。

泣いている場合ではない。

ふとお茶を入れるためにかけていたタイマーを見たら、333、の数字。
333は、「人類と世界の未来を信じてください。」の意味をもつ。
よりよい未来を心に描いていきましょう。

お客様よりお知らせをいただきました。
ぜひおでかけください。
青森県の大間原発を建設している土地で、住民が次々と立ち退きいなくなる中、
たった一人、最後までがんばってくださっている「あさこはうす」の小笠原厚子さんも石巻にいらっしゃりお話をしてくださるそうです。
そして、石丸小四郎さんのお話「福島からの報告」、
鎌田慧さんの講演「さようなら原発の声を全国に」、
などの講演があります。(講演会チケットは500円)
講演会のあとには、石巻市内をアピール行進。
午前中には出店や音楽会もあるそうなので、ご家族連れでもぜひ。
6月8日(日)、石巻中央公民館大ホールにて。
詳しくは、さようなら原発in いしのまき実行委員会 http://tanoshiroyama.com/ishinomaki.html

マスコミの報道だけではなく、
自分の目や耳で、生の情報に触れ考えることができる大切な機会です。

本日もご覧いただきましてありがとうございます。
皆々様に、心より感謝をこめまして。
カフェモンサンルー