オルタナティブ協議会宮城さんからお知らせもうひとつ
お知らせもうひとつあります。
春です。
さまざまあります。
不安や、不眠などから
気軽にメンタルクリニックなどを受診し、
簡単に処方される「精神薬」で、
さらに体調を崩したり、
自分らしさを失ったり、
自分で何かを決めることが出来なくなったり、
さらに不安が増したり、死にたくなったり……
そんな副作用があることをご存知ですか。
今月31日(金)に、精神科医の野田正彰さんが
仙台にいらして講演会をされるそうです。
以下、お知らせです。
…………………………………………………………………………
宮城県仙台市自死遺族のわかちあい「藍の会」主催講演会
【精神に薬は効くのか〜精神薬で幸せになれるのか〜】
日時:2017年3月31日(金) 16時30分から18時
会場:アエル28階 エルソーラ仙台 大研修室
講師:野田正彰氏
講師略歴:1944年高知県生まれ。精神科医、評論家、ノンフィクション作家。
ご専攻は比較文化精神医学で、精神病理学、文化人類学、社会学が重なる分野を研究されている。
北海道大学医学部をご卒業後、長浜赤十字病気精神科部長、
神戸市外国語大学国際関係学科教授、
ウィーン大学日本文化研究所客員教授、
京都造形芸術大学芸術学部教授、
京都女子大学現代社会学部教授、
関西学院大学教授をご歴任。
主催:仙台わかちあいのつどい 藍の会 http://ainokaisendai.web.fc2.com/index.html
…………………………………………………………………………
以上、お知らせでした。
ぜひおでかけになってください。
小さな子どもたちまで
製薬会社のマーケットの標的になっています。
よくよく調べ、自分で考え、
情報や知恵を自ら取り集めに行かないと
あぶない時代になりました。
野田正彰さんの講演会は、新大阪でも開催されたのだそうです。
精神医療被害連絡会、全国オルタナティブ協議会の代表の中川聡さんのブログはいつもとても参考になります。
【精神科診断(病名)や薬物治療に囚われない(野田正彰氏講演会)/やたがらす】
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12247693914.html
薬はオーラにも傷をつけるそうです。
もともと薬に過敏だったり、エンパスやHSP(五感や超感覚が鋭く日常が大変な方)は、
さらに反応が出たり、副作用が強く出てしまうかもしれません。
「In deep」のオカさんの記事に、
精神の薬の市場規模の推移のグラフがありました。
また、ジアゼパム系の精神安定剤の、適応症と副作用についてあり、
興味深かったのでメモします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジアゼパム系精神安定剤の添付文書より
適応症:疲労、抑うつ、激しい動揺、震え、幻覚、筋肉のけいれん
副作用:疲労、抑うつ、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ベンゾジアゼピン系の場合
作用:不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。
副作用:いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚、興奮、もうろう状態、息苦しい、起床時の頭痛、頭重感
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
精神医療の魔法にかかっている人が
気づいてくれるとよいですね。
*薬を飲んでいる方が急に飲むのを止めると、離脱症状がでる場合があり危険だそうなので詳しい方に相談されてください*
オカさんの記事。
【金環食の日の「医療異端者の告白」の補足。そして、ベンゾジアゼピンと最新医療に滅ぼされていく人たちに祈りを捧げたく思い】
http://indeep.jp/diary-of-the-book-confessions-of-a-medical-heretic/
本日もご覧いただきありがとうございました。
必要な方々へ、必要な情報が届きますように。
フラワーエッセンスなどの自然療法を取り入れている精神科医も増えているとか。
自然療法や同種療法のよさが、さらに見直され、
すぐに薬ではなく、現場でも使われるようになるとよいですね。
春です。
さまざまあります。
不安や、不眠などから
気軽にメンタルクリニックなどを受診し、
簡単に処方される「精神薬」で、
さらに体調を崩したり、
自分らしさを失ったり、
自分で何かを決めることが出来なくなったり、
さらに不安が増したり、死にたくなったり……
そんな副作用があることをご存知ですか。
今月31日(金)に、精神科医の野田正彰さんが
仙台にいらして講演会をされるそうです。
以下、お知らせです。
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宮城県仙台市自死遺族のわかちあい「藍の会」主催講演会
【精神に薬は効くのか〜精神薬で幸せになれるのか〜】
日時:2017年3月31日(金) 16時30分から18時
会場:アエル28階 エルソーラ仙台 大研修室
講師:野田正彰氏
講師略歴:1944年高知県生まれ。精神科医、評論家、ノンフィクション作家。
ご専攻は比較文化精神医学で、精神病理学、文化人類学、社会学が重なる分野を研究されている。
北海道大学医学部をご卒業後、長浜赤十字病気精神科部長、
神戸市外国語大学国際関係学科教授、
ウィーン大学日本文化研究所客員教授、
京都造形芸術大学芸術学部教授、
京都女子大学現代社会学部教授、
関西学院大学教授をご歴任。
主催:仙台わかちあいのつどい 藍の会 http://ainokaisendai.web.fc2.com/index.html
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以上、お知らせでした。
ぜひおでかけになってください。
小さな子どもたちまで
製薬会社のマーケットの標的になっています。
よくよく調べ、自分で考え、
情報や知恵を自ら取り集めに行かないと
あぶない時代になりました。
野田正彰さんの講演会は、新大阪でも開催されたのだそうです。
精神医療被害連絡会、全国オルタナティブ協議会の代表の中川聡さんのブログはいつもとても参考になります。
【精神科診断(病名)や薬物治療に囚われない(野田正彰氏講演会)/やたがらす】
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12247693914.html
薬はオーラにも傷をつけるそうです。
もともと薬に過敏だったり、エンパスやHSP(五感や超感覚が鋭く日常が大変な方)は、
さらに反応が出たり、副作用が強く出てしまうかもしれません。
「In deep」のオカさんの記事に、
精神の薬の市場規模の推移のグラフがありました。
また、ジアゼパム系の精神安定剤の、適応症と副作用についてあり、
興味深かったのでメモします。
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ジアゼパム系精神安定剤の添付文書より
適応症:疲労、抑うつ、激しい動揺、震え、幻覚、筋肉のけいれん
副作用:疲労、抑うつ、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん
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ベンゾジアゼピン系の場合
作用:不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。
副作用:いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚、興奮、もうろう状態、息苦しい、起床時の頭痛、頭重感
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精神医療の魔法にかかっている人が
気づいてくれるとよいですね。
*薬を飲んでいる方が急に飲むのを止めると、離脱症状がでる場合があり危険だそうなので詳しい方に相談されてください*
オカさんの記事。
【金環食の日の「医療異端者の告白」の補足。そして、ベンゾジアゼピンと最新医療に滅ぼされていく人たちに祈りを捧げたく思い】
http://indeep.jp/diary-of-the-book-confessions-of-a-medical-heretic/
本日もご覧いただきありがとうございました。
必要な方々へ、必要な情報が届きますように。
フラワーエッセンスなどの自然療法を取り入れている精神科医も増えているとか。
自然療法や同種療法のよさが、さらに見直され、
すぐに薬ではなく、現場でも使われるようになるとよいですね。
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