カフェモンサンルー

2017/12/09

講談社 日本のもとシリーズ

大相撲界のいやなざわめき、
大相撲界とご縁のある大きな神社でのありえない事件。
かみさまのおつかいをされている方々が
情けないことですが、人の子でもあります。
インナーチャイルドの問題も感じます。
どうか天へ光へと還られますように。

写真は、講談社から出ている「日本のもとシリーズ」の「神さま」。
人類学者の中沢新一さんが監修されています。
私は、無宗教で特定の宗教に属していませんので、
多くのみなさんと同じく
初詣に神社に行き、お盆にはお寺にお墓参りをし、クリスマスにはその雰囲気を楽しみます。
無宗教の方々に
子どもたちに
かみさまの話をするときに
この本は参考になるかもしれません。
無宗教だからといって、かみさまを感じていないわけではなく、
アニミズム信仰のようなものは
生まれつき誰もが持っているような気がします。

もっと早くに
怒りと恨みで事件を起こしてしまった方が
よいカウンセラーさんやセラピストに会っていたり、
自然療法やさまざまのセラピーなど、
よい導き手に出会えていればよかったのにと思いました。

もしかして、向精神薬など飲まれていなかったか?と思いました。(副作用に強い攻撃性がある薬もあるので。)

上岡哲さんの著書「自然霊との対話」を読んだ方は
何かの影響なども感じたかもしれません。
(バーバラ・アン・ブレナンさんの著書には、向精神薬はオーラに歪みや傷を作り、そういったものの干渉を受けやすくなるとする説もありました)

強い恨みの感情を
動かして、流れをつくるレメディについての記事をメモします。
【恨みにいいレメディ】
https://ameblo.jp/homoeoliben/entry-11519984792.html

家族の抱える小さな闇を
放っておくと
大きく育ててしまう。
小さいうちに
なんとかしたいものです。
風通しよく。
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