カフェモンサンルー

2018/01/28

インナーチャイルド

今日は午前中にルート99さんの勉強会に行きたかったのですが
普通タイヤしかなかったのとケーキの仕込やらあり諦めてしまいました。
行きたかったなあ。だめだなあ自分。
しょんぼり。
いや、がんばれない自分を責めないようにしよう。
来月は、とらこさんがまた仙台で講演会をしてくださるそうです。
感染症に対するお話もあるそうですから
実践に使えますし、役に立つお話が盛りだくさんなのではないかと思います。
ユニークな切り口のお話、目からウロコタイム。
また仙台に来てくださることが嬉しいなあ。
『2018年2月12日(月祝) 第一部13時から15時半とらこ先生講演会「楽に幸せに生きられるZENホメオパシー」。第二部16時から18時「ホメオパシー的予防 実践編」講師はJPHMA認定ホメオパスまたはDVD上映』
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/2018spring_1.php

たぶんこの世に出て
最初にショックだった言葉、
「なんだ、女の子か。」
確認はしていませんが。

ジェームズ・レッドフィールドさんの「聖なるヴィジョン」を今朝気になり、
ぴらりと開いたページに、閃きをくれる一文がありました。
子供時代にどのようなイメージを自分で持っていたのかについて。
男性を引き立てなくてはならない。
男性を守らなくてはならない。
言葉にうまく出来ないのですが、
自分をひしゃげても、男性をたてる思想は、
母の姿勢から学んだものであり、
それが今も続いていて私をときどき苦しめるのです。
父をたてる母は美しかった。
でも病気になって亡くなってしまった。
ここから私が学ぶことは。
自分をひしゃげるまでではなく、
ほどよいところでバランスを取ること。
罪悪感を手放して。
男性をたてる、が、男性をコントロールする、にならないように。
自分がひしゃげた上に、男性もひしゃげてしまうような価値観の是非を問う。

これは、おそらく先祖代々の学び。
ひしゃげる、は仙台弁でしたね。
方言というのは、微妙な感覚を言葉で伝えるときに便利ですなあ。
漢字だと「拉ぐ」(ひしぐ)らしいです。

こうして考えると
やはり自分のインナーチャイルドを癒すことは
自分の子供が楽に生きるために必要なことだなあ、とつくづく思います。
子孫のためにも。
なによりも、自分のために!

昨夜のスーパーマーケットで
傍観者のドラマ中のお母さんとお父さん、気をひきたくてイタズラをするお子さんがいました。
お父さんは自分が欲しいものだけが気になるようでお母さんの荷物が重そうなのも我関せず。
買い物が終わり、買い物カゴを戻して来てとお母さん。
頼まれたことが嬉しいお子さん。
片付けて来たよ!というお子さん。
無言のお母さん。
そこは、ありがとう!、じゃろがい!と心の中で思いつつ血圧と心拍をあげ隣にいる私。
ありがとう!を子どもに言えば言うほど
子どもは運気が上がる。元気になる。
ありがとう!を伝えてあげてください。
ありがとう!を伝えられないときは
ひしゃげた自分を癒してあげてください。
そして、お父さんはお母さんの荷物を持ってあげてください。
エンパス アンテナ、オンオフ失敗。
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