カフェモンサンルー

2015/12/06

キューバの予防医学

キューバは、ハリケーンにより毎年レプトスピラ症が流行し、
その対策としてワクチンを使っていたときは感染者を減らすことが出来ませんでしたが、
ホメオパシーとバッチフラワーエッセンスを2つの州の全人口250万人に投与したところ、
2007年8月からたった2週間で、
感染者の数が0〜10人になり、
死亡者数は0人!

費用は、ワクチンのときは300万米ドルだったのが、
ホメオパシーはたったの、20万米ドル。
http://jphma.org/fukyu/overseas_091128_Cuba.html

先日、キューバがアメリカとの国交をはじめたニュースを聞いて、最初に心配したのは医療のことでした。

たまたま松村潔さんのブログにも同じように危惧されている記事を見つけましたのでメモ。
http://201311km.blogspot.in/2015/12/20151203.html

記事の中で、キューバに土地を買われた方に聞いたお話があり、
もうすでにキューバの理想の医療方針は、
アメリカの儲け主義の医療に食いつぶされはじめていて、
とくに自然治療の分野が破壊されはじめているそうです。
本当に病気が治ってしまう医療は、
儲けたいアメリカでは評判がよくないのだそう。
できるかぎり治らないようにして、薬代とか医療費を稼ぐのがアメリカ医療の基本だそうです。
アメリカ医療は、すでに日本に入ってきていますから、(病気の増加や医療費の増加が何よりの証拠)
心して気をつけていきたいものです。


メモでした☆
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