カフェモンサンルー

2015/12/15

channel

日々に祈れ。
自分のためにではなく、
神の恵みを現すための水路として用いられんがために祈れ。

Pray daily; not for self, but to be used as a channel of manifestation of the mercy of God.
(2994-1)

http://edgarcayce.jp

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毎朝届けてもらうメッセージ。
英語が苦手なので、知らない単語があると辞書をひいたりして勉強のきっかけにもなります。

数日前に届いた上記のメッセージに、
「channel」という単語があって、
テレビやラジオのチャンネルや、
スピリチュアルな用語のチャネリングの「channel」なのかと思いきや、

「水路」

と翻訳されていて私はジーンとしました。
すてきだなあ、と思いました。
水路の他に、運河、海峡、導管、側溝、そんな意味もあるのですね。
何かを伝えたり、運んだりするという意味が含まれているのですねぇ。

私が心から尊敬し、お世話になっている方々(実業家の女性社長さんやセラピストの方々)は、
みなさんこういいます。
「(目にみえない善き存在に対して)どうぞ私をお使いください、と思いながら過ごしているのよ。」

水路として、目の前にあらわれた人や事象に対して、
必要なことがスムーズにすすむようにと。

エゴや、我欲や、そういったものがあると水路が汚れたり、つまってしまうので、
ただ相手も天も信頼して愛を体現している。

マザーテレサの言葉にもあるそうですね。

自分を消してしまうのは難しいし、それは違うと思いますが、
なにか自分の体や心を動かして、
偶然、誰かのために役にたったり、
偶然、なんだか知らないけれど良いことが起きたときは、
お役にたててよかったなあ、とも思います。

抑圧ではなく、(抑圧するとうつになるそうなので)
本当に自然に日々祈ることができ、実践することができたらいいと思います。

反省しながら。笑い飛ばしながら。
カフェモンサンルー