カフェモンサンルー

2016/01/09

「熊と満月」の会

オイリュトミーをご存知ですか?
シュタイナーが考案した運動を主体とした芸術だそうです。
Wikipediaによれば、

「概要:意識と身体のギャップを埋め、言葉または音楽の力を全身の動きに変換し、
内臓(ミクロコスモス)を動かすエネルギー、惑星(マクロコスモス」を動かすエネルギーを関連付ける。
また、言葉または音楽の持つエネルギーを身体表現によって具象化する。」

「分類:舞踏芸術の一種としての芸術オイリュトミー、教育の課程としての教育オイリュトミー、
療育的な観点から行われる治療オイリュトミー、
職場で行われるソーシャルオイリュトミーなどがある。
それぞれに、音楽とともに行うものと、言葉(詩の朗読など)とともに行うものがある。」

という説明がありました。

今月の27日(水)午前中に、
泉区長命が丘にあるナチュラルカフェルート99さんにて
仙台在住のオイリュトミーのプロである鯨井園(くじらい その)さんのお話会が開催されます。

鯨井園さんは、舞踏家の笠井叡(かさい あきら)さんにオイリュトミーを師事され、
1995年に「笠井叡オイリュトミーシューレ天使館」を第一期卒業されました。
(天使館について→http://www.akirakasai.com/jp/tenshikan/
そのあと、仙台を中心に東北・北海道・那須塩原などで子どもや大人のオイリュトミーと藝術活動や、2014年からは「にんぎゃう じゃうりる」として自らが産み出した人形劇を手がけていらっしゃるのだそう。
(その人形劇をご覧になった方の感想がこちらにありましたのでメモさせていただきます→http://ameblo.jp/hanakuni-staff/entry-11909855522.html

今回のお話会のチラシをいただいてから、
オイリュトミーについてもシュタイナーについても
なにも知らなかったのですが、
色々自分で調べるうちに
大変興味深い世界なのではないか?という好奇心がむくむくわいてきました。

今回のお話会では鯨井さんいわく、
「子どもと大人、親と子、ファンタジーと損得、嘘つきとなりすまし自我、兄弟姉妹、シュタイナー教育の根幹」などなど、色々な切り口から「今とこれから、それからついでに過去」を捉えてみたい、とのこと。(チラシより)

お子さまを育てている最中の方も
舞踏やダンスや表現がお好きな方も
教育に携わっている方々も
なんだか興味がわいてきた方々も、

ぜひこの貴重な機会にお話を聞きにおでかけになってみてはいかがでしょうか?

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【「熊と満月」の会 物語から湧き出ずる種々の物語 vol.1】

日時:2016年1月27日(水) 10時から12時
(毎月第4水曜日 )

会場:日本ホメオパシーセンター ROUTE99さん
(カフェ ルート99さん)
仙台市泉区長命が丘3の31の1

参加費:2500円(レクチャー&お茶)

お申し込み、お問い合わせ→ ルート99さんまで TEL 022〜777〜5705

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チラシもお預かりしております。
どうぞお手に取ってご覧ください。
たくさんのみなさまにおでかけいただけますように♪♪♪

ルート99さん→http://route99.petit.cc/lime/
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