O Ka Maluhia no me oe.
「患者に会いもしないで治したっていうセラピストの話、聞いたことがあるか?」
そう訊かれて私は固まってしまった。
心霊療法士や遠隔精神療法士のことなら聞き及んでいたが、マークはまったく別の何かを言わんとしているように思えたからだ。
「心理学者らしくて、精神病院に入れられていた刑法上の心神喪失患者をそっくり治しちまったんだそうだ。
それも、一人の患者にも会わずに。」
「いったいどうやって?」
…………………………………………………………………………
こんな風にはじまる【ハワイの秘宝】。
山のようにある「生き方」や「あり方」の本。
よくある内容ならばスルーしたと思うのですが、
精神病院に入院していた人たちをすべて会わずに回復させたという話に非常に興味をもちました。
昨日、お客さまと話していて、思い出して再び本を開いたところに
気になる話がありました。
…………………………………………………………………………
確かに正気の沙汰とは思えないことも少なくなかった。例えば、セミナー中にある紳士が、壁に穴が開いているのが見えてそこを何人もの死人がふらふら出入りしていると言い出したことがある。
「なぜそれが見えたのかわかりますか?」
ヒューレン博士が問いかけた。
「さっき精霊について話をしていたからです」
誰かが言った。
「その通り」とヒューレン博士は認めた。
「話すことであなたはそれらを引き寄せたのです。
他の世界に目を向けてはいけない。
この瞬間、この世界に留まるべく全力を尽くしてください。」
私には亡霊などどこにも見えなかった。
見たという人々をどう理解すればいいのか。
『シックス・センス』はいい映画だった。しかし、あくまでも映画にすぎない。
精霊が姿を見せて私に話しかけてくるなんて願い下げだ。
ところが、ヒューレン博士にはよくあることらしい。
精神病院で働いていた頃、彼は真夜中に誰もいないトイレから水を流す音が聞こえたことがあるという。
「精霊であふれていたのです」彼は言う。
「それまでの数年間、多くの患者がその病棟で亡くなりましたが、彼らは自分たちが死んだと思っていなかったのでしょう。彼らはまだそこにいたのです」
つまり、トイレを使っていたのは彼らだった?
そうとしか考えられません。
まさかとは思ったが、ヒューレン博士は先を続けた。
誰かと話しているとき、相手の眼が周りから曇ったフィルムがかかったように白っぽく見えることに気づいたら、
その人には何かが憑依しているのです。
「話しかけようとしてはいけません。
その代わりに、あなた自身を清めることによって、彼を覆いつくしている闇を取り除くようにしてください。」
(P.83〜84より抜粋)
…………………………………………………………………………
誰かと話しているとき、相手の眼が周りから曇ったフィルムがかかったように白っぽく見えることに気づいたら、その人には何かが憑依しているのです。
という箇所を読んで、
やっぱりそうですよねー!?!
と嬉しく?なりました。
ヒューレン博士もそう思うなら、その感覚を確信してはいるものの、さらに確信を深めました。
今まで、そういった方々(目の周りにグレーのモヤみたいなやつ、そのまわりに黒い小さなネズミみたいなものがくるくるまわっていたりすることや、足元にちいさなかたまりみたいなものをチョロチョロさせていたりする方も、)
で、お話しているうちにさまざまわかったりした場合で、その方の後ろの方々からも頼まれたりオッケーをいただいたようなときには、
その対処として、ホメオパシーや、オーラソーマのポマンダーなどをお知らせしたり、知り合いの宮司さんをご紹介してお願いしたりして、
曇りをまず晴らしてもらうことから始めていましたが、(曇りを晴らすと本当の問題が見えてくるため、大変に感じることもありますが必要なことかと思います)
ヒューレン博士の本を読むと、古代ハワイに伝わる問題解決法には、
そういったことも見えている自らをクリーニングすることで解決してゆけるとあり、
ひぇ〜レベル高い!と焦りながらも、
次なる課題として実践という名の実験を引き続きしてゆきたいと思いました。
この間も、ある場所に、たくさんいらしたので、
心を無にしながら、いましたが、
ああいった公共の場所ならば、プラズマの空気清浄機を使ったり、きれいな音楽を鳴らしたりするとよいかと思いました。
(そういうことを担う課があったらおもしろいですね。)
難しいですね。
こういったことも、科学がすすんだら測定できるようになってゆくのでしょうけれど。
心の情緒の成熟と、科学が、バランスよく、平和的に調和してゆくとよいですね。
多次元に生きていながら、
いまここ、ゼロリミッツ、マインドフルネス……。
徒然と、メモでした。
そう訊かれて私は固まってしまった。
心霊療法士や遠隔精神療法士のことなら聞き及んでいたが、マークはまったく別の何かを言わんとしているように思えたからだ。
「心理学者らしくて、精神病院に入れられていた刑法上の心神喪失患者をそっくり治しちまったんだそうだ。
それも、一人の患者にも会わずに。」
「いったいどうやって?」
…………………………………………………………………………
こんな風にはじまる【ハワイの秘宝】。
山のようにある「生き方」や「あり方」の本。
よくある内容ならばスルーしたと思うのですが、
精神病院に入院していた人たちをすべて会わずに回復させたという話に非常に興味をもちました。
昨日、お客さまと話していて、思い出して再び本を開いたところに
気になる話がありました。
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確かに正気の沙汰とは思えないことも少なくなかった。例えば、セミナー中にある紳士が、壁に穴が開いているのが見えてそこを何人もの死人がふらふら出入りしていると言い出したことがある。
「なぜそれが見えたのかわかりますか?」
ヒューレン博士が問いかけた。
「さっき精霊について話をしていたからです」
誰かが言った。
「その通り」とヒューレン博士は認めた。
「話すことであなたはそれらを引き寄せたのです。
他の世界に目を向けてはいけない。
この瞬間、この世界に留まるべく全力を尽くしてください。」
私には亡霊などどこにも見えなかった。
見たという人々をどう理解すればいいのか。
『シックス・センス』はいい映画だった。しかし、あくまでも映画にすぎない。
精霊が姿を見せて私に話しかけてくるなんて願い下げだ。
ところが、ヒューレン博士にはよくあることらしい。
精神病院で働いていた頃、彼は真夜中に誰もいないトイレから水を流す音が聞こえたことがあるという。
「精霊であふれていたのです」彼は言う。
「それまでの数年間、多くの患者がその病棟で亡くなりましたが、彼らは自分たちが死んだと思っていなかったのでしょう。彼らはまだそこにいたのです」
つまり、トイレを使っていたのは彼らだった?
そうとしか考えられません。
まさかとは思ったが、ヒューレン博士は先を続けた。
誰かと話しているとき、相手の眼が周りから曇ったフィルムがかかったように白っぽく見えることに気づいたら、
その人には何かが憑依しているのです。
「話しかけようとしてはいけません。
その代わりに、あなた自身を清めることによって、彼を覆いつくしている闇を取り除くようにしてください。」
(P.83〜84より抜粋)
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誰かと話しているとき、相手の眼が周りから曇ったフィルムがかかったように白っぽく見えることに気づいたら、その人には何かが憑依しているのです。
という箇所を読んで、
やっぱりそうですよねー!?!
と嬉しく?なりました。
ヒューレン博士もそう思うなら、その感覚を確信してはいるものの、さらに確信を深めました。
今まで、そういった方々(目の周りにグレーのモヤみたいなやつ、そのまわりに黒い小さなネズミみたいなものがくるくるまわっていたりすることや、足元にちいさなかたまりみたいなものをチョロチョロさせていたりする方も、)
で、お話しているうちにさまざまわかったりした場合で、その方の後ろの方々からも頼まれたりオッケーをいただいたようなときには、
その対処として、ホメオパシーや、オーラソーマのポマンダーなどをお知らせしたり、知り合いの宮司さんをご紹介してお願いしたりして、
曇りをまず晴らしてもらうことから始めていましたが、(曇りを晴らすと本当の問題が見えてくるため、大変に感じることもありますが必要なことかと思います)
ヒューレン博士の本を読むと、古代ハワイに伝わる問題解決法には、
そういったことも見えている自らをクリーニングすることで解決してゆけるとあり、
ひぇ〜レベル高い!と焦りながらも、
次なる課題として実践という名の実験を引き続きしてゆきたいと思いました。
この間も、ある場所に、たくさんいらしたので、
心を無にしながら、いましたが、
ああいった公共の場所ならば、プラズマの空気清浄機を使ったり、きれいな音楽を鳴らしたりするとよいかと思いました。
(そういうことを担う課があったらおもしろいですね。)
難しいですね。
こういったことも、科学がすすんだら測定できるようになってゆくのでしょうけれど。
心の情緒の成熟と、科学が、バランスよく、平和的に調和してゆくとよいですね。
多次元に生きていながら、
いまここ、ゼロリミッツ、マインドフルネス……。
徒然と、メモでした。
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