カフェモンサンルー

2017/03/07

水曜日も営業中♪

本日もたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございます。

明日水曜日も、12時から21時まで営業しております。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております☆

…………………………………………………………………………

すると彼はこう言った。

「セラピストは人を救ったり癒したりするものだと思っているが、
実は彼らの仕事とは、患者たちの中に見える自分自身のプログラムを癒すことなのだよ。
そういう記憶がセラピストの中でキャンセルされれば、患者の中でもキャンセルされる。
君や君のコーチが言ったりしたりすることは一切どうでもいい。
一緒にいる人を愛し続けるだけでいいんだ。
忘れてはいけない。
君が見ている相手は君を映す鏡だ。
その人の体験を君は共有している。
共有されているプログラムを清めれば、どちらもよくなる」

「でも、どうやって?」

「『I love you.』だよ」

彼は言った。

そこでやっと、意味がわかりかけてきた。

【ZERO LIMITS/Joe Vitale and IHALEAKALA HEW LEN】より
…………………………………………………………………………

ここで言う「愛し続ければいい」というのは、
恋人や夫婦、家族だけではなく、
たとえば、スーパーやコンビニでレジを担当してくださった方や、
学校でお世話になった方々、
またはいつもすれ違う近所の方でも、
つまり、目の前にいる人々を「愛し続ければいい」ということで、
この文章では、セラピスト×患者クライアント、
となっていますが、
学校の先生×生徒、
病院の先生×患者、
飲食店×お客様、
などなど、さまざまなシチュエーションにも活用できますね。

相手の中に見える自分自身のプログラムを癒すことが、結局は相手を癒すことになり、
それは、私たちが人と出会う限り死ぬまでやりつづけ、成長してゆくために必要なことになるのだと考えると、
気が遠くなるような、興味深いような、人生に不思議な面白味がでてきますね。
(成長しなくてもいいのですが、楽になる=成長、ととらえると、自分のためになるような気もします。がんばらないことも「成長」だそうですし。言葉でいうと難しいですね。)

愛って日本語だとすこし重い?
なんていうとしっくりするんだろう?
「ありがとう」がしっくりくるかなあ.....。

ホオポノポノも深くて、底も天井もまったく見えませんが、
ふと思い出したり、
これは困ったな、というときに活用させていただきます。
マスターがとても上手です。


本日もご覧いただきましてありがとうございます。
皆々様に心より感謝をこめまして♪♪♪

追記:マスター曰く、相手の中に見える自分のプログラムとありますが、「自分の中に相手のプログラム(記憶の再生、共有)があると仮定する。」だそうです。難しいですね.....。
カフェモンサンルー