カフェモンサンルー

2018/03/31

自立の春

子どもが
自分の背丈ほどかと思うほどの
ランドセルをふらふらと
でも誇らしげに背負い
いってきます!と。
玄関をでてゆくとき
いってらっしゃい、と
声をかけては涙があふれ
心配で心配で。
これではいかん!と
いってらっしゃい、の後に、
楽しんでおいで!を付け足したら
私の心も軽くなって
言葉のチカラというものを感じた話を
たしか、小学校卒業のころに
ブログにも書かせていただいたような気がします。

親の過剰な心配は
生き霊になって子どもの邪魔をするだけなので
なるべく子どもを楽な人生にしてあげたいのであれば
親は過剰な心配を素早く手放せるように
自分の人生を楽しむ方向に
徐々にシフトしてゆく時期が来ていると
気づくのがよいのだろうなあと。

中学校卒業のときは、
たしか、数日間だけでしたが
2歳から3歳くらいの頃の子どもが
家の中をバタバタと走り回り、
すっかり忘れていたその小さな子どもの姿を見て、
もっと遊んであげればよかった、
もっと優しくしてあげればよかった、
あんなことで怒らなくてもよかった、
後悔がたくさんわいてきて、
ごめんね、ごめんごめん、と
たくさん謝っていたら、
パタリと居なくなりました。
シーンとした我が家。
目の前には大きく立派に育った子ども。
ああ、子育ては終わったんだ、と深く理解した出来事でした。不思議でした。

入園、入学、入社、
子離れの春でもあります。
困ったときは、さまざまなシーンにレメディが活用されたらスムーズにいくと思います。

こちらの記事も参考になります。いつも読ませていただいています。
【お母さんがホメオパシーを使うと?子どもの慢性疾患】
http://blog.jarda.jp/?day=20180329

お母さんだけではなく、お父さんもぜひ。
お母さんが子どもに優しくするためには
お母さんが心地よくいられることが大切なので、
お子さんのためにも、お父さんもぜひ、と願っています。
(当店で開催するQX-SCIOの体験会、あと1枠空いております。
お父さんたちにぜひ体験してほしいと思っております。http://monstlou.blogspot.jp/2018/03/mensqx-scio.html
お申込みお待ちしております♫)

のびのびと
ほがらかに
家族それぞれが
自らの道を自らの光で照らして。
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