カフェモンサンルー

2018/07/29

不器用さ、いきなりクライマックス

幼稚園の先生からのお便りに
「Aちゃんは、しっかりしていて幼稚園でも楽しく過ごしています。
ただ、折り紙の時間に泣かなければ、もっと良いでしょう。」
と書かれていました。
いまだに、泣きそうです。

遺伝子の中に
大変器用だった母の血があるはず、と
イメージで母をダウンロード。
そうしましたら、
少し出来ました!
右は、まったくできなかったやつ。
左は、少し星の形に近づいたやつ。
小惑星のいびつさを再現、ということにしよう。

毎年、ことしこそ作ろう、と意気込むのですが。

幼稚園のときは折り紙の時間が嫌いで、
なぜその形が、そうなるのか、
本当にわけがわからなかったです。
先生は怒るし、教えてくれないし。
絵を描くのは大好きでしたが。

遺伝子といえば、
こんな不器用な感じですから
友人の結婚式に出席するとき
髪型を自分でアレンジしようとして
どうにもこうにもならなくなったときに
ご先祖様の中に、髪結いだった人いませんかー!とイメージしたら
手が勝手に
髪の毛を逆毛にし始めて、すごくよい感じにまとめられたことがありました。
あれは不思議な体験でした。
流れる血の中にあふれる才能の記憶、断片。
ご先祖様たちの人生。

ホメオパシーでいうところの
マヤズムみたいな寝せておきたい情報もあるとは思いますが、
ポジティブというか、活用したい情報もあるんだろうなあ、と思いました。

そんな訳で、
毎年、仙台七夕を眺めては
みなさんの器用さ、あふれる折り紙の才能を
まぶしく拝見しております。
今年も楽しみです。
カフェモンサンルー