カフェモンサンルー

2018/07/25

水曜日も営業中☆

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誠にありがとうございます♫

水曜日は
12時から21時まで
営業中です♫

みなさまのお越しを心よりお待ちしております♫

写真は、ゴッコラさんからの配達いただきましたお花から。
先月からのドウダンツツジがまだお元気なので
枝を剪定して、そこに
モンステラ、ヒペリカムをいれてみました。
モンステラでヒペリカムをサンドイッチ。
ビスケットサンドアイスのイメージ。
または、重なる宇宙。
または、分離と統合。
なんて。大げさですね。笑。

ヒペリカムは、ホメオパシーユーザーには
おなじみの植物でしょうか。
ハイペリカム (Hyper. 西洋オトギリソウ)のレメディ のテーマには、
「いまはもう傷ついてはいないんだと細胞に分からせる、
そして体のトラウマは、その人の性格を作る。」とあります。
尾てい骨を打った怪我のあとの鬱には、ハイペリカム が合うとあります。
大きな事故のあとの誤字脱字、字の震えにも。
マザーチンクチャー のハイペリカム も
とても興味深いです。
数年前にハイペリカム のマザーチンクチャー にハマった時期がありました。
マザーチンクチャー のガイドブックには、
「人間には悟性魂というものがあります。それは30〜40歳の間に目覚めます。悟性魂が目覚めると、人生にはいろいろあるけれども、
自分は霊的な存在であり、霊的に向上していきたいという思いが出てくるのです。
この時期の病気は、悟性魂が目覚めるためのお知らせでもあります。
そのとき、もし悟性魂の目覚めに失敗すると
後で胆嚢や肝臓、心臓に影響がおよびます。(中略)
ただ、最も起こりうる問題は意識の麻痺、つまり鬱病です。
(中略)
私たちは真に目覚めたくないがために、常に忙しくしてみたり、とるに足らないことを心配してみたり、心配しなくてよいことでクヨクヨ悩んだりする傾向があります。
一日の終わりに「今日あった出来事は終わり」というスイッチの切り替えが出来ません。
(中略)
ハイペリカム は霊魂の真実を明らかにします。
あなたのエゴを解放し、鬱ではなく人生を楽しく生きるためのもの、
自分の人生において魂の目的を全うするためのものです。
私たちの悟性魂を活性化し、目覚めさせること。
それがハイペリカム のスピリチュアルな面での働きなのです。
(以下 略 )」

魂とか、霊的とか言うと、
すぐ怪しむ方も多いですが、
いつか死ぬまで何をしたい?ということや、
もし明日死ぬとしたら何をやり残したと後悔するだろうか、と
今世の命の限りを考えることなのではないかと思います。

30歳〜40歳に訪れるというその時期に、
さまざまな苦しみが起きたときに
薬で精神を麻痺させることの
意味を考えさせられます。
精神が成長するときに、成長しないまま、
体だけ年を取ってしまう。
気づいたとき、本人はそのギャップに苦しむのかもしれない。
などなど。

長くなってしまいました。
興味のある方は本棚にハーブマザーチンクチャー ガイドブックがありますので
どうぞ。
追記:悟性魂についての定義はそれぞれあるようですが、ここで書いたものは
おそらく、権威や社会に認められるためではなく、自分で考え自分で満ちるような生き方、
意識魂へと向かうこと、なのかと思います。

すてきな水曜日をお過ごし下さい♫
カフェモンサンルー