カフェモンサンルー

2019/01/07

エネルギーフィールドと膜

田房永子さんの連載がいつも
うまいなあ、と読まされる。

漠然と理解している気持ちになっていることを
切れ味すばらしい文章でスッパリ斬ってくる。鮮血がほとばしるようだ。

いつも「膜」について書いていらっしゃって、
それを読むたびに磁場というかエネルギーフィールド的なことだな、と思っていた。

若いころ、変な人によく会う時期があり、
その頃は通勤で電車に乗ると、
この車両内に変な人がいるとわかるくらいになっていた。
あるとき、やはりいた変な人に車両をまたいで追いかけられたのですが
変な人も怖かったのですが
車両にたくさん人がいたのに
みんな知らんぷりだったことに
すごくショックを受けて。
わたしはだれにも助けてもらえない存在
、そう決められたような感じがして。

エンパスさんは、よくサイコパスに見つかり取り込まれるらしい。
エンパス側からすると、サイコパスの人が困っている人に見えたりするから
自分が犠牲になって助けようとしてしまう。
エネルギーを取られて、体や心の調子がおかしくなってから
あれ?
と気づくかもしれない。

自己犠牲に慣れていたり、自己肯定感が低いと、
田房さんのいう他人の「膜」に巻き込まれやすいのかもしれない。
田房さんのいうように犯罪者側の心理を知ることも必要だし、
こちらも自分のエネルギーフィールド「膜」を強くすることで
もしかしたら対策を立てられるかもしれない。

そんなに簡単なことではないかもしれないけど。

オーラソーマのポマンダーや、
ベイリー社のフラワーエッセンスC-9防御と浄化、
レメディ のレインボーやラカシス やサポート心経、
マザーチンクチャー のサポートチッソとかはどうだろうか。
色々試してみるのもよいかもしれない。

田房永子さん連載
http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/tabusa2/25.html
精神や睡眠に作用する薬には
性的な欲を無くしたり、逆に異常に高めてしまう副作用もあるそうなので
そういった啓蒙もなされるとよいのかなあと。

子どもたちが
安心して電車やバスに乗れますように。
女性も男性も
安心してくつろげる空間でありますように。
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