医療費４０兆円越え

仙台市のホームページにある国民健康保険料の説明の一文。

「保険料は、加入者の皆さんがお医者さんにかかったときの医療費の支払いに充てる大切な財源です。

近年の疾病構造の変化や

医療技術の高度化などによる医療費の増加に伴い

毎年 上昇しております。 」

毎年、上昇かあ。医療技術の高度化で病気が治ればいいけど、難病が増えるばかりでは？？
漫然と。なんの工夫もなく保険料を上昇させてゆく。

おかげさまで我が家は、もうほとんど病院へは行ってません。
歯医者さんにマスターが行くくらい。

医療保険が、自然療法に使えたらなあ。
長い目で見たら、結果的に病人が減ってゆくと思うんだけれど。

田中佳さんのブログにもありました。
《ついに医療費が４０兆円越え》http://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-12069278973.html
医療費を減らすために、何をしたらよいのか？が書いてあります。

さらに、市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市で
結果的に死亡率が減っている事実の中にある真実。
《夕張市のドクターが説く、「医療崩壊」のススメ》http://logmi.jp/19478

一言では語れませんし、語れるような資格はありませんが、
年々上がり続ける医療費を放っておいて、
知らないうちに市民は、医原病や薬原病、ワクチン病に苦しめられ、
薬害により気づいたら認知症になり、介護が必要となり……。
さて、フトコロをあたためているのは誰？？