カフェモンサンルー

2016/08/27

共感性羞恥とエンパス

先日の「怒り新党」で話題になっていた「共感性羞恥」。
見ながら、ああ、これは「エンパス」ではないかな、と思いました。

小学2年生くらいときの私は、
当時のドラマ「あばれはっちゃく」を見ていられなくて、柱の陰にかくれて母に笑われていました。
これからトラブルが起きる!とわかった途端に、もう画面を見ていられない、でも続きは気になる!という気持ちから、
柱の陰からテレビを見守るという行為になっていたのだと思います。
「のど自慢」も見ていられないし、「がんばれ!ロボコン」にいたっては怒りと憎しみさえ感じていました(笑)
大人になってからも、お金を出してパニック映画を観に行く気持ちが理解できませんでした。

「共感性羞恥」は、おもに「目の前に繰り広げられる失敗」があたかも自分に起こったかのように感じてしまうことだそうです。

「エンパス」は、さらに多くの感情をキャッチしてしまいます。
うまく使えば、才能になりますし、
振り回されれば疲労してしまいます。

「共感性羞恥」の方は、「エンパス」である可能性もあると思います。
日本人の5人に1人は「エンパス」だそう。
「おもてなしの心」も、相手に恥をかかせないよう、
相手に喜んでもらえるよう、気持ちを利かせるもの。
調和を大切にしている方も多そうです。
個性として、才能として、活かしてゆけるとよいですね。

参考になります。「エンパス」について。
【エンパスとは】http://www.empath.org.uk/empath/

【エンパス関連記事】http://ameblo.jp/wake-up-japan/theme-10098663428.html

さらに敏感な「HSP」という状態もあります。
生きにくさなど、生活に支障がでるようなときは、
ホメオパシーなどの自然療法もあります。
敏感な方々は、薬に対しても敏感に副作用なども出やすい場合も多いそうから、体になるべく負担のない方法を探すとよいですね。
こちらのサイトが参考になります。
注:音が出ます→【私の中の森/HSP】http://watamori323.blog.fc2.com/blog-category-12.html

ホメオパシーの健康相談もおすすめですし、http://jphma.org/nintei/center.html

私やマスターが、少し疲労して、敏感になりすぎたときに愛用しているのは
【サポートChisso−c】というビワの葉っぱのチンキにさまざまなレメディが入ったもの。
http://monstlou.blogspot.jp/2014/09/blog-post_30.html
(ケンコーコムでも売ってます。http://www.kenko.com/product/item/itm_6919159472.html
マツコさんも、あたしンちのお母さんも、意外とエンパスなんですね。

バランスをとりながら、
ユーモアを忘れずに、朗らかに、和やかに、それぞれの才能を活かしていけますように。

男性のみなさまにもホメオパシーを♪
【男子たるものホメオパシーを】http://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11999002045.html
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